経営
2021年12月24日
高砂熱学工業のDX戦略では、BIMを自動設計や施工のプレハブ化、施設のデジタルツイン管理などに活用。事業プロセスの変革や新たな付加価値創造を目指します。ビジネスとデジタルの両面を備えた人財育成も。

2021年11月12日
2014年以来のBIMに関する包括契約を、さらに更新しました。国内の本格的な BIM 普及の実現と、建設業への DX 推進、カーボンオフセット実現を目指します。

2021年10月5日
新築戸建て住宅の営業から施工、アフターサービスまでの業務をクラウドで一元管理。スマホ世代の施主と、SNSのような画面でやりとりします。工務店DXへの第一歩として使えるシステムです。

2021年8月26日
ソフトバンクグループが出資していたものの経営破綻した米カテラ社の最新鋭工場が、東海岸のVBC社に買収され復活しました。VBC社は工場の元従業員の採用も進めており、スキルやノウハウも復活します。

2021年6月11日
工場でモジュールを作り、現場の作業を省力化するという、コロナ後建設業の“お手本”のようなビジネスモデルを採用していた米国のカテラ社が経営破綻。その原因はどこにあったのでしょうか。

2021年3月24日
現場での図面管理や写真管理などをiPadで行える現場管理クラウドサービス「SPIDERPLUS」が設備BIMソフトと続々連携。開発会社のスパイダープラスは、東証マザーズ市場への上場が決まりました。

2021年2月3日
日本で初めて、3Dプリンターによる住宅建設を目指すセリンディクスパートナーズは、球形をした住宅「Shere」の意匠登録を行いました。鉄筋を使わず、高い強度の住宅を造るのが狙いです。

2021年1月6日
オリックスがインフォマティクスの株を95%も取得しました。技術力偏重になりがちな建設系企業は、営業力や展開力のある異業種との連携で、企業価値を挙げる戦略も検討すべき時期にきているのでしょう。

2021年1月5日
BIMの知識や概念の理解、実際に業務で活用するためのスキルを国際基準で評価する「プロフェッショナル認定制度」が始まります。企業トップや管理職も取っておくとよさそうです。

2020年9月24日
i-Constructionを始めて2年半しかたっていないにもかかわらず、林道工事の掘削工程で4倍以上の生産性を実現。林道工事を“儲かる仕事”に変えた平賀建設の秘密に迫りました。

2020年7月31日
東急建設はBIM技術者の確保、日本工営はスマートシティー事業の推進を目的に、それぞれシンガポール企業と連携しました。日本の建設業のBIM活用レベルのアップや国際化も進みそうです。

Translate »