リアルタイム「遠隔映像監視システム」の提供を開始
2020年9月7日

株式会社エム・ソフト(本社:東京都台東区、代表取締役社長:飯田昌宏)は、建物・施設・設備・インフラなどの現場を複数のカメラを使用してリアルタイムで確認できる遠隔映像監視システムの提供を開始しました。
現場で問題やトラブルが発生したときに、現地に出向くことなく状況をすぐに知ることができます。
また、現場で多くの作業者との接触を減らすことができる為、新型コロナ対策としても有効です。

● 遠隔映像監視システムとは?
遠隔映像監視システムは、複数のカメラを使用し現場の映像をモニタリングするシステムです。異なるメーカーのネットワークカメラや、スマートフォンのカメラ、ウェアラブル型のカメラなど、用途に応じたカメラを用いた監視環境を簡単に構築、マルチビューで映像をモニタリングすることができます。ウェアラブルカメラを使用することで、作業者目線の映像を遠隔地で確認することができます。また他システムとの連携を行うことで、映像解析による動体検出や、トラブル発生時のアラートや録画などの機能拡張が可能です。

● 導入効果
・複数の現場の様子をリモートでリアルタイムに一目で把握できます。
・毎回現場に行く必要がなくなり、時間に余裕ができ、生産性が向上します。
・リモートで確認・指示ができるので、作業者同士の接触機会を低減し、安全を守ることができます。

● 本件に関するお問い合わせ先
株式会社エム・ソフト サービス事業推進室
企画マーケティング担当
03-5812-4440
sales_info@msoft.co.jp

詳しくは、エム・ソフトのウェブサイトで。

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