コラム「デジタルゼネコンへと舵を切る」を公開
2020年11月9日

BIMで建築が夢をみる

#96 デジタルゼネコンへと舵を切る

清水建設では、建物運用のデジタルトランスフォーメーション(DX: Digital Transformation)を支援する建物オペレーティングシステム「DX-Core」の開発を年内にも完了し、顧客への実装提案を開始しました。

「都市OS」ともいえる建物オペレーティングシステムの提供によって、清水建設は、デジタルゼネコンへと舵を切ったのかもしれません。

サーバーと建物管理システム・各種アプリケーションなどを顧客のニーズに合わせて実装

「DX-Core」は、建物内の建築設備やIoTデバイス、各種アプリケーションの相互連携を容易にする建物運用デジタル化プラットフォーム機能を備えた基本ソフトウェアです。

新築、既存を問わず実装でき、新築の場合、「DX-Core」サーバーと建物管理システム、セキュリティシステム、IoTデバイス、ネットワークインフラ、サービスアプリケーションを顧客ニーズに合わせてパッケージ化し、実装しています。

DX-Coreの特徴は、建物運用に関わる設備機器やアプリケーション間の連携をメーカーの違いを問わずビジュアルツールで自在に図れることです。ビジュアルツールにはAPIを介して「DX-Core」と接続された各種アプリケーションのアイコンが一覧表示され、マウス操作でアイコン同士を連結するだけでアプリケーション間のデータ連携が可能になります。

データ入出力等の仕様もプログラムレスで設定できるため、新規サービスの導入やサービス機能のアップデートを迅速かつ柔軟に実施できます。設備機器やセンサー、カメラ、ロボット等が収集する多種多様な動的データを蓄積・解析し、エネルギー利用の効率化や設備運転の最適化、各種サービスの改善にフィードバックすることも可能です。

◇建物OS「DX-Core」のデジタル化プラットフォーム機能

詳しくは、福井コンピュータアーキテクトのウェブサイトで。

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