1/19、国産BIMソフト「GLOOBE」最新版が発売、施工現場の見える化を実現
2021年11月12日

福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社︓福井県坂井市、代表取締役社長︓佐藤 浩一)では、BIM 建築設計・施工支援システム GLOOBE において、施工現場に役立つ機能を大幅に強化した「GLOOBE 2022」を2022 年 1 月 19 日(水)に発売します。
国土交通省では、建設現場の「生産性革命」と「働き方改革」の実現に向けて BIM/CIM の普及とともに 3 次元モデルと ICT の全面活用を強力に推進しています。「GLOOBE 2022」では、施工現場ファーストによる【普段使いのBIM】をテーマに、建築本体工事のカナメとなる地下躯体と地上躯体工事に対応、さらには 3D モデルと完全連動する工程計画機能を搭載して “施工現場の見える化” による建設生産性の向上に貢献します。

【最新版のポイント】
GLOOBE Architect 【設計 BIM】

お客様のご要望(Voice of Customer)をもとに
建築基準法や確認申請などの設計業務をより効率化
する機能を拡充。

GLOOBE Construction 【施工 BIM】

新たに「躯体計画」と「工程計画」プログラムをリリース。
『施工』 ワークフローに即したインプットとアウトプットを実現
『工程』 3D モデルから施工ステップと作業日数を自動算出
『数量』 3D モデルで実数量を可視化し建設コストを把握

【リリース日】
 2022 年 1 月 19 日(水)

詳しくは、福井コンピュータアーキテクトのウェブサイトで。

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