「2022/4/14」STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 10 v22.10.00.153日本語版がリリースされました


本リリースの主な更新内容は以下のとおりです(英語版のWhat’s Newはこちらです)。
物理モデリング
- 物理モデリングに可変板厚のサーフェイス要素の定義機能追加
- 物理モデリングのオフセットを解析モデリングへ変換するか否かを選択できるように解析属性オプション追加
- 物理モデリングに分析データリセット機能追加
- 物理モデリングにRAM SBeamへ連携機能追加
解析モデリング
- 欧州設計コードEN 1993-1-1に準拠したテーパー部材設計を行えるように設計機能改善
- 中国設計コードGB 50017の設計機能改善
- 中国設計コードGB50011の風荷重機能改善
- 中国設計コードGB50011-2010準拠した応答スペクトル解析機能改善
- 検証事例追加
追加モジュールRCDC
V11 Update 3がリリースされ、主な更新内容は以下のとおりです。
- 米国設計コードACI 318-19搭載
- フーチング設計機能改善
- ビーム設計機能改善STAAD.Pro CONNECT Editionx64 (SES) Update 9 v22.09.00.115 日本語版フルビルドおよびランゲージパック
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ソフトウェアダウンロードのURLはこちらです(要ログイン)

追伸
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SESに関する資料(SESは“Subscription Entitlement Service”の略称で、旧名称はCONNECT License(CL)でした)
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STAAD.Pro CONNECT Edition Update 3物理モデリングの日本語版ヘルプはこちらです。Update 10への更新予定はありません。
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日本語版Readme(Update 10) はこちらです。また、この日本語版Readmeは製品インストール時にインストールウィザードの右上の
をクリックしても表示されます。
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STAAD.Proの日本語版のオンラインヘルプドキュメント(Update 9)はこちらです。現時点では、日本の設計コードおよびテクニカルリファレンスが翻訳されました。今後、他のチャプターの日本語版も随時更新されます。
詳しくは、ベントレー・システムズのウェブサイトで。
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