2022年も台風や線状降水帯による災害、大規模工場の火災や通信障害、停電など、様々なリスクが企業を直撃しました。
事業継続、早期復旧のためには自社や取引先をめぐるサプライチェーン全体を意識しながら、局地的な災害情報の把握が鍵となります。
本ウェビナーでは、平時から皆さまが業務に活用しているArcGISに、気象データやテレマティクスデータ、さらにSNSなどからリアルタイム検出された災害ビッグデータを組み込み解析することで、幅広いリスク事象に対処するためのヒントをご紹介します。
開催概要
日 時 | 2022 年 12 月 14 日(水) 15 : 00 ~ 16 : 00 |
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会 場 | ウェビナー形式(Zoomを利用)
※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでも |
参加費 | 無料(事前参加登録制) |
対 象 | ・GIS を利用される方 ・国・自治体の防災・災害対応のご担当者様 ・企業のBCP・気象リスク対策のご担当者様 |
ゲスト講演
株式会社JX通信社
FASTALERT事業部 公共戦略部長
藤井 大輔 氏
TOKYO FMで東日本大震災の災害報道を経験後、地方自治体向け防災情報配信サービスの開発を統括。
現在はJX通信社でAIとSNSデータを活用したリアルタイムリスク情報サービス「FASTALERT」の官公庁・地方公共団体向け提案責任者と、GISや各種情報サービスとのインテグレーションの事業開発を担当。
プログラム
・ArcGIS ですぐに使える防災気象情報「気象オンラインサービス(ゲヒルン版)」
ESRIジャパン株式会社
プラットフォームプロダクトグループ
田中 信行
・2022年の災害とBCPの新たな課題を「FASTALERT」のリアルタイム情報で振り返る
株式会社JX通信社
FASTALERT事業部 公共戦略部長
藤井 大輔 氏
・FASTALERT × ArcGIS -リアルタイム発災情報と気象データ等の活用法
ESRIジャパン株式会社
先端技術開発グループ 課長
髙瀬 啓司