登記所備付地図データをArcGISで使おう! ~GISデータ活用ウェビナー~
2023年1月23日に、法務省がG空間情報センターを通して、登記所備付地図データをオープンデータとして公開したことが話題になっています。
地番や筆界(登記情報だけでは不明な土地の位置・区画)などのデータを収録しており、今後、不動産業界などでの活用が大いに期待されています。
ESRIジャパンでは、本地図データを変換しArcGISへ取り込むことができるツールや、すぐに使える形でのデータの公開などを行っています。
本ウェビナーでは、それらのESRIジャパンの取り組みの内容に加えて、「そもそも登記所備付地図データって何?」「今後の展望は?」など、デモンストレーションを交えてさまざまな疑問にお答えしていきます。
今すぐ登記所備付地図データを使ってみましょう!
開催概要
日 時 | 2023 年 3 月 9 日(木) 15 : 00 ~ 16 : 00 |
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会 場 | ウェビナー形式(Zoomを利用) |
参加費 | 無料(事前参加登録制) |
対 象 | GIS を使って実務を行っている方 |
登壇者
櫻井 洋祐 ESRIジャパン株式会社 新事業開発グループ課長
矢部 和輝 ESRIジャパン株式会社 データソリューショングループ
プログラム
- 登記所備付地図データとは?基本的な説明と課題
- 「変換ツール (国内データ) for ArcGIS Pro」のご紹介
- デモンストレーション
- ArcGIS Living Atlas of the Worldのご紹介
- 本データの活用シーン・課題
- 今後の展望
- 質疑応答
詳細、参加申し込みは、ESRIジャパンのウェブサイトで。
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