プログラム概要
様々な断面形状を持つ鉄筋コンクリート断面の応力度計算、必要鉄筋量、最小鉄筋量、抵抗モーメント、終局モーメント、初降伏モーメントの計算と、限界状態設計法による断面照査を行うプログラムです。 平成29年道路橋示方書に対応し、部分係数法による照査を新たに導入しております。
関連情報
- ◆新製品情報
- RC断面計算・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)(Up&Comming’23 秋の号掲載)NEW
- ◆ユーザ製品体験レポート
- 協同組合 土木設計センター/株式会社栄コンサルタント 代表取締役社長 大脇 清司(後編)(Up&Comming’22 秋の号掲載)
- 協同組合 土木設計センター/株式会社栄コンサルタント 代表取締役社長 大脇 清司(前編)(Up&Comming’22 盛夏号掲載)
プログラムの機能と特長
- 鉄筋コンクリート部材の限界状態1における特性値算出
- 耐久性に関する照査
- 耐荷性能に関する照査
- 2022年制定コンクリート標準示方書に準拠
- 二軸断面の計算
- 機能
- 3D配筋生成、図面作成
- RC断面計算データ活用
適用基準及び参考文献
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- 道路橋示方書 I 共通編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
- 道路橋示方書 III コンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
- 道路橋示方書 IV 下部構造編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
- 道路橋示方書 V 耐震設計編 平成29年7月 (公社)日本道路協会
- 2017年制定 コンクリート標準示方書【設計編】 平成30年3月 土木学会
- 2022年制定 コンクリート標準示方書【設計編】 令和4年3月 土木学会
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
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