- 「1日で学べるまちづくり」~まちづくり表現技術検定認定~ NEW!
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表現技術検定(まちづくり)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。
「スーパーシティ」「自治体DX」など、まちづくりにおけるDXの取組み例を概観。まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果、都市開発・環境アセスなどの事例、ファシリテーションと官民共同推進等を中心に、用語・考え方を学べます。■著者:傘木 宏夫
(NPO地域づくり工房 代表)
■発行:2024年5月20日
■価格:¥1,980(税抜¥1,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング■目次
01 表現技術検定(まちづくり)
1-1 表現技術検定とは
1-2 表現技術検定(まちづくり)の社会的役割02 まちづくりとファシリテーション
2-1 まちづくり
2-2 協働のまちづくり
2-3 ファシリテーション
2-4 まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果03 DXとまちづくり
3-1 DXとは?
3-2 まちづくりのDX04 VR等を活用したファシリテーション
4-1 ファシリテーションの視点
4-2 実践事例05 知っておきたい用語
まちづくり分野での最先端表現技術の基礎知識
5-1 建設・建築分野
5-2 可視化技術
5-3 周辺機器
5-4 投影技術
5-5 データ処理06 出題例
基礎編出題例/応用編出題例<表現技術検定(まちづくり 入門編)> 2024年9月10日(火)開催
(最先端表現技術利用推進協会主催)本書を講習テキストとして受講者に配布します!
講習内容・テキスト・試験問題は、関連の基礎知識や具体的な事例から専門的な方法論・提案手法まで網羅しています。
■講師
傘木 宏夫氏(NPO地域づくり工房 代表)
■監修
福田 知弘氏
(大阪大学 大学院工学研究科 准教授)
家入 龍太氏
(建設ITジャーナリスト)
■講習内容の特長
最先端表現技術を利用したまちづくりのファシリテーションは、現状においては活躍する場は多くありませんが、建設分野でのICT導入が進む中、近い将来はこれが常識になると考えて間違いありません。そのパイオニアを育成するのが、表現技術検定(まちづくり)です。
受講対象者は、まちづくりに関係する行政担当者やコンサルタント、住民などで、特にICTに対する知識がなくても、VRやAIなどなんとなく知っているかもしれない用語を中心に話題を提供します。
新刊書籍 「1日で学べるまちづくり」を発刊
2024年6月3日
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