BIM/CIM LIVE ~データマネジメント時代へ~
国土交通省のBIM/CIM原則適用が2023年度からスタートし、建設コンサルタントや建設会社など受注者における3次元データ活用の流れが、新たなステージに入りました。BIM/CIM活用の進め方も企業によって多様に広がり、BIM/CIMを出発点にDXの領域に踏み込む企業も出てきました。
国土交通省ではインフラDX分野を重点事業に掲げ、幅広い展開を進めています。2024年度はBIM/CIM定着に向けて、i-Constructionとの連携を今後強く意識していくとの方針も出ており、ICT施工との関係性が今後ますます重要になってきます。BIM/CIMデータはインフラDXの基盤データとなり、調査から設計、施工、維持管理に至るまで活用される流れが進展していくと考えております。
日刊建設通信新聞社では、2020年度から国土交通省様とタイアップし、表題ウェブセミナー「BIM/CIM LIVE」を年4回のペースで開催しております。これまでに16回を数え、延べ約3万人の方々に聴講頂いております。2024年度は「データマネジメント時代へ」をサブタイトルに据え、引き続きセミナーを開催し、BIM/CIMの普及、さらにはインフラDXの推進に微力ながら貢献したいと考えております。セミナーの模様は新聞紙面でも特集号として発刊することで、広く建設産業界にPRしていきます。
主催: 株式会社日刊建設通信新聞社
共催: 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会、NPO法人 グリーンアース、一般社団法人 北海道産学官研究フォーラム
後援: 国土交通省、一般社団法人日本建設業連合会、
協賛: 応用技術株式会社、オートデスク株式会社、川田テクノシステム株式会社、サイテックジャパン株式会社、株式会社大塚商会 < 随時募集中 >
※ お申込みにあたっては、お手数ですが次のドメインからのメールを受信できるよう設定をお願いします。
@bimcim.org, @event-form.jp
※ 毎回、お申込みの時点で、メールの不達のエラーが出ております。申し込み後メールを受信できない方は、メールの登録間違いか、会社のセキュリティ設定等でメールを受信できていない可能性がございます。他のメールアドレスで再登録されることをお勧めします。
【重要なお知らせ】
1) 受付完了メールはお申し込み後すぐに送信されます。10分程度で届いていない場合は、まず迷惑メールフォルダをご確認下さい。他、会社のセキュリティ設定でブロックされているケースや、登録されたメールアドレスが誤っているケースもございます。通例、数10件発生しています。このようなことが疑われる場合は、お申込者様において至急、別のメールアドレスでの登録をお願いします。個別対応・緊急の対応は致しかねますので、ご了承ください。
2) アンケート(お申し込み時/セミナー受講後)は、今後の講演内容の検討や、BIM/CIMの取り組み状況を把握するために活用させて頂きます。ご協力、宜しくお願い致します。
2024年7月12日(金) 13:00~(休憩10分×2回を想定)
国土交通省DX・i-Construction・BIM/CIMの方針を紹介
国土交通省 大臣官房 参事官(イノベーション)グループ 企画専門官 桝谷有吾 様
これまでインフラDX・BIM/CIM原則適用・デジタルデータ活用など、各フェイズに合わせた方針の解説をお願いしてきました。
では今回は?!!
企業におけるDX・i-Construction・BIM/CIM
企業における先進的な取り組みをご紹介
現場で即実践可能なベンダーの多様な取り組み(毎回更新)
【好評】デジタルデータマネジメントの肝となる各ベンダーの最新動向を紹介
新しいi-Construction ~仕事の自動化にむけて~
- これまで着実にICTツールを現場業務に根付かせてきたi-Constructionは、現場の工場化を実現していく ー
i-Construction2.0の重要な柱 データ連携や施工管理の自動化、そして自動施工に役立つ内容を紹介していきます。
※ 当日の出演者、講演テーマが変更になる場合もございます。
2020年度よりスタートしたシリーズWEB講演会になります。参加は無料ですが、各回ごとに事前登録が必要です。気軽にご登録ください。
※ 受講証明書は発行できません。(2021年度まで対応しておりましたCPD・CPDS用の証明書の発行を行わないこととなりました。ご容赦下さい。)
CPDのために資料が欲しいというご要望にもお応えできません。
※ 事後のアンケートへのご協力をお願い致します。皆様の声を今後の講演内容に反映していきます。
※ 大変恐縮ですが、個別対応は行っておりません。どうか、ご了承下さい。
申し込み完了画面が出ない、メールが届かない、などトラブルもあるかと存じますが、ネットワーク遅延やメールアドレスの入力間違い、お申込み者様のセキュリティの問題のケースが多々ございますので、ご確認、また別のネットワークやメールアドレスのご使用をお願い致します。
動画>
BIM/CIM LIVE 参加者様へのお願い(1)
BIM/CIM LIVE 参加者様へのお願い(2)