7/2オンライン、3D GIS と BIM データの融合によるデジタルツイン運用
2024年6月24日

7月2日開催「Living Digital Twin」 3D GIS と BIM データの融合によるデジタルツイン運用 ~ 建設業界向け GIS 活用ウェビナー ~建設土木業界において、業務効率化に向けたデジタル化が加速し、設計・施工・維持・管理フェーズで多種のデータ作成・ストックされるようになりました。
デジタルツイン構築の目的は、これら個別最適化されたワークフローによるデータをマッシュアップし、データを相互連携することで更なる業務効率化を図ることにあります。
土木・建築の世界では、デジタルツイン構築として 3 次元設計データの可視化取り組みが行われています。一方で、多様なデータを「時間」・「空間的」に相互連携し、誰もがアクセスし易い Web 上でデータを可視化、更なる示唆を得ながら行動計画を立てることを可能にするデジタルツイン構築は発展途上と捉えています。

本ウェビナーでは、データ可視化目的のデジタルツインを超え、設計・施工・維持・管理フェーズで作成されるデータを相互連携させ、過去・現在・未来のデータを時間・空間的に連携・拡張可能な“3D GIS”をご紹介致します。
Esri社の 3D GIS を支える技術として、3 次元データ基盤構築ツールの「ArcGIS Reality」製品、デジタルツイン運用プラットフォームの「ArcGIS Online」をご紹介させて頂くと共に、既存 GIS データや設計・BIM データを連携した “Living Digital Twin” の事例をウェビナー形式でお届けいたしますので、是非この機会にご参加ください。

ArcGIS によるデジタルツイン全容

ArcGIS によるデジタルツイン全容

Autodesk社とのデータ連携

Autodesk 社とのデータ連携

“3D GIS” ArcGIS Reality による 3 次元空間基盤と BIM データの設計施工管理事例

“3D GIS” ArcGIS Reality による3次元空間基盤と BIM データの設計施工管理事例

ArcGIS Reality 製品概要

ArcGIS Reality 製品概要

開催概要

日 時 2024 年 7 月 2 日(火)15:00 ~ 15:55
参加形式 ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費 無料(事前参加登録制)
対 象 建設業界で業務をされている方

 

プログラム

  • 【データフュージョン】新規データと既存データの融合によるデジタルツイン
  • 【ArcGIS Reality】3D GIS:デジタルツインの構築
  • 【GeoBIM】Autodesk 社データとのデータ連携
  • “Living Digital Twin ”3D GIS x BIM 利活用事例紹介

詳しくは、ESRIジャパンのウェブサイトで。

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