ArcGIS 製品セミナーシリーズ第 13 弾は以下の 2 本をお届けします。
①はじめての ArcGIS Maps SDKs for Native Apps
ArcGIS Maps SDKs for Native Apps は、デスクトップやモバイル端末等にインストールして利用できるネイティブ アプリに地図機能を組み込むための SDK 群です。
.NET、Kotlin、Swift 等の開発プラットフォームごとに専用の SDK が用意されており、マッピングやデータ編集等の地図アプリに必要な基本機能から、高度な GIS の解析機能をアプリに組み込めます。
本ウェビナーでは、SDK の機能概要やライセンス、活用事例、開発の始め方などをご紹介します。
②はじめての ArcGIS Maps SDKs for Game Engines
ゲームエンジンは、ゲーム開発に特化したプラットフォームです。
しかし、本来の用途を超えて、幅広い分野で活用され始めています。特に、高精度なモデルの利用や複雑な物理演算があることから、産業分野での活用が盛んになってきました。
ArcGIS Maps SDKs for Game Engines は主要なゲームエンジンである Unity、Unreal Engine 用にプラグインを提供しています。
ゲームエンジン上に地図を表示することはもちろん、ArcGIS ならではの高度な解析ツールにアクセスすることも可能です。 本ウェビナーでは、SDK の機能概要やライセンス、活用事例、開発の始め方などをご紹介します。
開催概要
日 時 | 2024 年 9 月 18 日(水) 15:00 ~ 15:40 |
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参加形式 | ウェビナー形式(Zoom を利用) |
参加費 | 無料(事前参加登録制) |
対象と 前提知識 |
①はじめての ArcGIS Maps SDKs for Native Apps・地図を使用したネイティブ アプリの開発を検討している方 ②はじめての ArcGIS Maps SDKs for Game Engines・地図を使用したゲームエンジンでの開発を検討している方 |
プログラム
①はじめての ArcGIS Maps SDKs for Native Apps
- SDK の概要
- SDK の機能
- 運用環境におけるワークフローの選択
- ライセンス
- デモンストレーション
- 活用事例
- 開発リソースの紹介
②はじめての ArcGIS Maps SDKs for Game Engines
- SDK の概要
- SDK の機能
- ライセンス
- デモンストレーション
- 活用事例
- 開発リソースの紹介