新製品 GSS「情報共有システム(オンライン電子納品)」 リリース
2024年10月21日

プログラム概要

本製品は、「電子納品に関する要領・基準」に記載の「業務履行中における受発注者間の情報共有システム機能要件」に対応した発注者/受注者の情報共有システムのWebアプリケーションです。オンライン電子納品に対応しています。

関連情報

◆新製品情報
GSS「情報共有システム(オンライン電子納品)」(Up&Coming ’24 秋の号掲載)NEW

プログラムの機能と特長

情報共有システム 
発注者と受注者は情報共有システムを介して、情報の共有を行います。受発注者はワークフローの発議を通して、情報の交換、確認、承認や差し戻しを行えます。また、掲示板を通してコミュニケーションを図ることができます。

▲発議ワークフロー

書類管理機能

  • 電子納品物の管理が可能
  • 同時編集の防止に対応
  • 履歴管理機能により誰が編集したかを把握、削除の取り消しに対応
  • 上書きした場合でも履歴から上書き前のファイルをダウンロード可能
  • 登録できるファイルサイズ合計の上限は、プロジェクト毎に設定可能
  • 複数のプロジェクトを同時に扱うことが可能(その際の総容量は標準で50GB)

▲書類管理

ファイルのプレビュー

登録されたPDFやJpegの画像ファイルのプレビューはもとより、点群ファイル(LAS)、IFCファイルのプレビューを表示できます。

▲点群データプレビュー(中央)IFCデータプレビュー(右)
点群データ:長崎県全域3次元点群データ(オープンナガサキ)より

オンライン電子納品機能 
納品データを情報共有システムに保存し、情報共有システムのAPIを介して、保管管理システムに登録することで、納品を行えます。

▲オンライン電子納品構成イメージ(オンライン電子納品実施要領より)

▲電子納品進捗状況

適用基準及び参考文献

適用基準
  • 業務履行中における受発注者間の情報共有システム機能要件
参考文献
  • オンライン電子納品実施要領【業務編】

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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