eYACHO導入事例●創立100年の企業が目指すDXによる建設業改革
2025年1月20日

創立100年の企業が目指すDXによる建設業改革


株式会社橋本組 様

株式会社橋本組(静岡県焼津市)は、1922年に創業。地域の土木・建設分野におけるニーズに幅広く応えてきた。事業の継続的な発展を目指して現在取り組んでいるのが、MetaMoJiの「eYACHO」を活用したDXの推進だ。次代に向けて建設業のあり方が問われている。

橋本組の創業は1922年、大正時代にさかのぼる。以来、地域密着型の建設会社として、静岡県中部地方の公共事業や、地場産業である水産加工業者向けの工場、冷凍倉庫の建設などを展開してきた。船舶(橋本丸)や生コン工場を自社保有しており、港湾関係や土木等の港町の地元企業ならではの工事も得意としている。
同社では、2000年代初頭の国の構造改革を機に、それまで公共工事中心だった経営方針を転換。食品工場や商業施設、宿泊・温浴・スポーツ施設、オフィス・クリニックなど、民間の建築工事も受注するようになり、現在の受注は建築8割、土木2割という構成になっている。
「企画提案から設計、施工、アフターメンテナンスまで一貫した体制で取り組めるのが当社の強み。建築、土木とも分け隔てなく、社員はどちらも手掛けられるように技術と経験を蓄積するようにしています」。このように語る橋本真典氏が橋本組の5代目としてCEOに就任したのは、2020年11月のこと。設計・施工の品質とともに建設会社の地位向上を目指して、それまで課題として感じていた、いくつもの案件に真正面から向き合うこととなった。

株式会社 橋本組 CEO
橋本 真典 氏

続きは、MetaMoJiのウェブサイトで。

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