プログラム概要
公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説に基づき、形状より骨組モデルを作成して作用荷重を与えることで自動的に骨組解析を行って、不静定構造物であるラーメン式橋台の設計計算を行うプログラムです。
橋座の設計の対応、踏掛版・突起の考慮、翼壁の設計、杭本体の設計などをサポートします。翼壁拡張オプションにより、翼壁の平板解析による照査が可能です。
Ver.4.0.0 改定内容<2025年 1月 31日リリース>NEW
- 上部工反力の支承位置毎の入力に対応
- 橋座の設計において、支承位置からの抵抗面積の自動設定に対応
- 端接合部照査の耐久性能(腐食)に対する補強鉄筋量の算出に対応
- 設計調書の書式を拡張(翼壁)
関連情報
- ◆新製品紹介
- ラーメン式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4(Up&Coming’25 新年号掲載)NEW!
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
(Visited 1 times, 1 visits today)