entley × Cesiumのシナジーで3Dモデルデータ活用の可能性を解き放つ
オンデマンドで視聴可能 1 時間, 12 分
Bentley × Cesiumのシナジーで3Dモデルデータ活用の可能性を解き放つ
【日時】2025年3月19日(水)15:00~
【プレゼンター】
- 久木田 弦(Cesium GS, Inc. ジャパンコミュニティマネジャー)
- 田端幹彦(ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア)
- ムトゥプラカシュ カラムニ(ベントレー・システムズ シニアパートナーサクセスマネジャー)
2024年9月、ベントレー・システムズは、アメリカのフィラデルフィアに本社を構える3D地理空間プラットフォームプロバイダーのCesiumを買収しました。これによりデジタルツインと3D地理空間技術が統合され、自然環境と建築環境のデジタルツインを構築するための完全なプラットフォームの提供が実現します。
Cesiumが提供する強力な3D地理空間アプリケーションを作成するための基盤となるクラウド型(SaaS)と自社運用型プラットフォーム・Cesium ion、Bentleyのインフラ資産の設計、構築、運用するためのSaaSソリューションを構築するiTwin Platform。この2つが組み合わさることにより、3D地理空間データとデジタル資産データをシームレスに連携させ、様々なレベルで拡張可能なデジタルツインの作成が可能になります。デジタルツインを空間的な文脈で可視化することは、近年業界全体でその重要性がますます注目されており、インフラストラクチャ・エンジニアリングの発展可能性をさらに広げるものとなります。
BentleyとCesiumのコラボレーション第一弾となる今回のWebinarでは、Cesiumとはどのような会社で、どんなソリューションを提供しているのか、そしてベントレー・システムズのリアリティモデリングソフトウェア・iTwin Capture Modelerとの連携でどのようなことが出来るかをご説明いたします。
<Webinar アジェンダ>
- Cesium ソリューション・会社概要 (久木田 弦)
- CesiumとiTwin Capture Modelerの機能連携 (田端 幹彦・ムトゥプラカシュ カラムニ)
- 視聴者Q&A
皆様のご視聴及び視聴者Q&Aへのご参加を心よりお待ちしております。
**Webキャストはコンピュータを介してストリーミングされるため、ダイヤルイン番号はありません。お使いのコンピュータのスピーカー(またはヘッドセット)をオンにして、発表者の声が聞こえるように音量を調節してください。ヘルプ Help
スピーカー:

久木田 弦
ジャパンコミュニティマネジャー, Cesium GS, Inc.
本社フィラデルフィアのCesium Japan Team所属。日本に勤務し、日本におけるCesium開発者と そのコミュニティの育成・支援や、他の3D地理空間コミュニティとの連携、エコシステム醸成に従事。

田端 幹彦
ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア, Bentley Systems, Inc.
日本大学生産工学部 管理工学科卒。
武藤工業株式会社に入社、インターグラフ事業部にて3D CADのサポートとデモを担当。
1997年に日本ベントレー・システムズに入社、MicroStation,Decartes等のMapping/Civil関連の製品のサポートとデモを担当。

ムトゥプラカシュ カラムニ
ベントレー・システムズ シニアパートナーサクセスマネジャー, Bentley Systems
ソフトウェア開発、SIer、ソリューションアーキテクチャ関連の仕事に従事した後、2022年にベントレー・システムズに入社。日本の戦略パートナー様の窓口を担当。







