タイトル: Bentley × Cesiumのシナジーで3Dモデルデータ活用の可能性を解き放つ
2024年9月、ベントレー・システムズは、アメリカのフィラデルフィアに本社を構える3D地理空間プラットフォームプロバイダーのCesiumを買収しました。
これによりデジタルツインと3D地理空間技術が統合され、自然環境と建築環境のデジタルツインを構築するための完全なプラットフォームの提供が実現します。
Cesiumが提供する、強力な3D地理空間アプリケーションを作成するための基盤となるクラウド型(SaaS)と自社運用型プラットフォーム「Cesium ion」、Bentleyのインフラ資産の設計、構築、運用のためのSaaSソリューション「iTwin Platform」。
この2つが組み合わさることで、3D地理空間データとデジタル資産データをシームレスに連携させ、様々なレベルで拡張可能なデジタルツインの作成が可能になります。
デジタルツインを空間的な文脈で可視化することは、近年業界全体でその重要性がますます注目されており、インフラストラクチャ・エンジニアリングの発展可能性をさらに広げるものとなります。
BentleyとCesiumのコラボレーション第一弾となる今回のWebinarでは、Cesiumとはどのような会社で、どんなソリューションを提供しているのか、そしてベントレー・システムズのリアリティモデリングソフトウェア「iTwin Capture Modeler」との連携でどのようなことが出来るかをご説明いたします。
<Webinar アジェンダ>
Cesium ソリューション・会社概要(久木田 弦)
CesiumとiTwin Capture Modelerの機能連携(田端 幹彦・ムトゥプラカシュ カラムニ)
視聴者Q&A
プレゼンタープロフィール
久木田 弦(Cesium GS, Inc. ジャパンコミュニティマネジャー)
本社フィラデルフィアのCesium Japan Team所属。日本に勤務し、日本におけるCesium開発者とそのコミュニティの育成・支援や、他の3D地理空間コミュニティとの連携、エコシステム醸成に従事。
田端 幹彦(ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア)
武藤工業株式会社に入社、インターグラフ事業部にて3D CADのサポートとデモを担当。1997年に日本ベントレー・システムズに入社し、MicroStation, Decartes等のMapping/Civil関連の製品のサポートとデモンストレーションに従事。
ムトゥプラカシュ カラムニ(ベントレー・システムズ シニアパートナーサクセスマネジャー)
ソフトウェア開発、SIer、ソリューションアーキテクチャ関連の仕事に従事した後、2022年にベントレー・システムズに入社。日本の戦略パートナー様の窓口を担当。
ソリューションに関するお問い合わせ
marketing.jp@bentley.com
詳しくは、ベントレー・システムズのYouTubeで。







