ARES 2027リリース――AIが、CAD業務を次のステージへ。BIM・クラウド機能も大幅進化
2026年5月11日

Graebert JapanはDWG互換CADの最新バージョン「ARES 2027」をリリース。AI操作支援「A3」、マルチディシプリンBIMとRevit 2026連携、クラウド版Kudoの履歴管理などを強化し、設計・作図・共同作業を一段と効率化する。

DWG互換CADとして世界ナンバーワンのシェアを誇る「ARES(アレス)」シリーズを提供するGraebert Japan(本社:東京都、代表:江端 陽二)は、2026年4月2日(木)に最新バージョン「ARES 2027」をリリースした。

ARES 2027は、AIによる操作支援を中核に、BIMワークフローの強化とクラウドベースのオンラインCAD「ARES Kudo」の機能拡充を実現。設計・作図・共同作業の各工程を、より効率的かつ直感的に進められる環境を提供する。

他社CAD製品にはない独自の情報共有機能も強化。複数企業にまたがる大規模プロジェクトなどにおけるコラボレーションで、より使いやすいワークフローへと進化した。

単純作業の効率化に加え、バッチ処理やスケジューリングによる自動化を強化。ルーティン業務を次のステージへ引き上げ、CADを「図面を描くためのツール」から「業務フローを最適に回すための基盤」へと位置づける。

デスクトップ、モバイル、クラウドが有機的に連携する3 in 1のCADソリューション「ARES Trinity(アレス トリニティ)」として提供する。

ARES 2027の主な新機能

  • AI:自然言語による操作支援とコマンド提案
    • AIアシスタント「A3(エースリー)」はOpenAIの技術をベースにCADユーザー向けに最適化。
    • 「画層の作成・編集」「回転」「ハッチング」などが、同じプロンプトでエンティティの選択と編集を同時に実行可能。
    • AIによるコマンド提案機能を搭載し、作業効率と生産性を向上。
  • BIM:マルチディシプリン対応とRevit連携の強化
    • ARES Commander 2027は、建築・構造・MEPなど複数分野を統合的に扱えるマルチディシプリンBIMに対応。
    • Revit 2026ファイル形式に対応し、最新RVTファイルから生成したDWGをBIMプロジェクトと連携したまま更新可能。
  • クラウド:セキュアな共有と履歴の可視化
    • オンラインCAD「ARES Kudo」は、図面をダウンロードせずにセキュアな環境下で共有と共同編集を実現。
    • 図面操作インサイトを実装し、ファイル単位の詳細な履歴を記録。アクセスや変更の状況を把握可能。
    • AutoCADやARES Commanderで作成された印刷スタイル(.ctb、.stb)に対応。

Graebert Japanについて

Graebert Japan合同会社は、ドイツ・ベルリンを拠点とするGräbert GmbHの日本法人として2018年に設立。Gräbert GmbHは1977年創業のCADソリューション企業で、Dassault SystèmesのDraftSightなどにも技術提供を行い、世界100カ国以上で800万人のユーザーに利用されている。

日本国内では大手ゼネコンに多数の導入実績があり、建築土木業界においては60%以上のシェアを誇る。ARESシリーズは、デスクトップ版、モバイル版、クラウド版と幅広いプラットフォームに対応し、用途に応じて柔軟に選択できる。

会社概要

会社名 Graebert Japan 合同会社
本社所在地 東京都新宿区西新宿 1-20-3 西新宿高木ビル 8階
電話番号 03-6890-3303
代表者名 江端 陽二
上場 未上場
資本金 990万円
設立 2018年07月
公式サイト https://www.graebert.jp/

本件に関するお問い合わせ先

Graebert Japan 合同会社 広報担当
東京都新宿区西新宿 1-20-3 西新宿高木ビル 8F
メールアドレス:sales@graebert.jp
電話番号:(03) 6890 3303

詳しくは、Graebert Japanのウェブサイトで。

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