フォーラムエイトの「ラーメン橋脚の設計・3D配筋/設計計算」Ver.5が2026/4/28リリース。「道路橋示方書」(令和7年改訂版)対応、F8-AI® UCサポートと64bit対応を実装。1層門形ラーメン橋脚(2~4柱式)の設計計算・耐震設計・図面作成を網羅します。
製品概要
1層門形ラーメン(2~4柱式)橋脚の設計計算、耐震設計、図面作成に対応。道路橋示方書・同解説(令和7年10月/平成29年11月)を参考に、ラーメン式橋脚の設計を行います。「ラーメン橋脚の設計・3D配筋」では配筋図および一般図の作成に対応します。
最新Ver.と改訂内容
Ver.5(2026年4月28日リリース)
- 令和7年10月 道路橋示方書・同解説への対応
- F8-AI® UCサポート機能への対応(設計支援、改定内容の要約・規定概要に自動応答、多言語・音声入力対応)
- 64bit版への対応
適用範囲・形状
- 対象:1層の門形ラーメン橋脚(2~4柱式)
- 基礎形式:直接基礎、杭基礎、なし(梁柱モデル)
- はり形状:両側張出/左張出/右張出/張出なし(ハンチ無し対応、梁天端勾配設定可)
- 柱形状:矩形、矩形R面取り、円形、小判形、正八角形
- フーチング形状:橋軸方向テーパ付きに対応(直角方向テーパなし)
荷重ケースと照査
- 基本荷重ケースから自動で組合せケースを生成し、組合せ種別に応じてγp、γqを自動設定
- 永続/変動作用支配状況:曲げ、せん断、ねじり、端接合部の検討を実施
- はり張出し部をコーベルと判定時、自動でコーベル照査
- ねじりモーメントはせん断照査と同位置を対象
- 端接合部は限界状態1の引張応力度照査と、限界状態1・3および耐久性の最小鉄筋量を表示
レベル2地震動照査
橋の重要度区分と破壊形態に応じて限界状態を判断・照査。橋軸直角方向については「道路橋示方書・同解説V耐震設計編に関する参考資料(平成27年3月)8-13-2章」を参考にプッシュオーバー解析を行い、水平変位などを照査します。
Engineer’s Studio® エクスポート
レベル2地震動照査時の構造を基に、Engineer’s Studio®ファイルへ出力。M-φモデルでのエクスポート時、柱上端・下端、梁支間部左右端に塑性ヒンジ領域部材を設定。塑性ヒンジ長は直接指定または本製品の橋軸直角方向の塑性ヒンジ長を自動設定可能(慣性力方向の指定に対応)。橋軸方向の柱基部M-φ特性は単柱式橋脚のバイリニアモデルを適用可、それ以外は死荷重時軸力に基づくトリリニアモデルを設定します。
3Dアノテーション
メイン画面の3Dモデル上で形状寸法を可視化。視点変更により各方向の寸法を直感的に確認可能。
図面作成と3D配筋(「設計・3D配筋」のみ)
- ラーメン式橋脚(2~4柱)に対し、形状・規準に応じた図面を作成
- 電子納品(国交省CAD製図基準(案)、NEXCO図面作成要領(案))とSXF Ver3.1出力に対応
- 3D配筋シミュレーション、3DS/IFC/Allplan形式出力に対応
適用基準・参考文献
- (公社)日本道路協会 道路橋示方書・同解説 Ⅰ共通編/Ⅲコンクリート部材・コンクリート上部構造編/Ⅳ下部構造編/Ⅴ上下部接続部編(令和7年10月)
- (公社)日本道路協会 道路橋示方書・同解説 Ⅰ共通編/Ⅲコンクリート橋・コンクリート部材編/Ⅳ下部構造編/Ⅴ耐震設計編(平成29年11月)
- 杭基礎設計便覧(令和2年9月)
- 道路橋の耐震設計に関する資料(平成9年3月)、耐震設計編に関する参考資料(平成27年3月)
価格(サブスクリプション)
| 製品名 | 初年度 | 2年目以降 |
| ラーメン橋脚の設計・3D配筋 (R7/H29道示対応) Ver.5 | ¥641,300(税抜 ¥583,000) | ¥320,650(税抜 ¥291,500) |
| ラーメン橋脚の設計計算 (R7/H29道示対応) Ver.5 | ¥520,300(税抜 ¥473,000) | ¥260,150(税抜 ¥236,500) |
| ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 | ¥423,500(税抜 ¥385,000) | ¥169,400(税抜 ¥154,000) |
| ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 | ¥338,800(税抜 ¥308,000) | ¥135,520(税抜 ¥123,200) |
| ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) | ¥427,900(税抜 ¥389,000) | ¥171,160(税抜 ¥155,600) |
2025年7月1日より、F8-AI® UCサポート実装製品はサブスクリプション価格を製品定価の50%に改訂。
バージョンアップ開発履歴
- ラーメン橋脚の設計・3D配筋 (R7/H29道示対応) Ver.5.0.0(26/04/28):R7道示対応、F8-AI® UCサポート、64bit対応
- ラーメン橋脚の設計計算 (R7/H29道示対応) Ver.5.0.0(26/04/28):R7道示対応、F8-AI® UCサポート、64bit対応
動作環境
- OS:Windows 10 / 11
- CPU:Intel Coreシリーズおよび完全互換CPU
- 必要メモリ:OSのシステム要件を満たす環境
- 必要ディスク容量:約120MB以上
- 画面解像度:1024×768以上
- ネットワーク:インターネット接続環境
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
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