KTSは、V-nasClair上で車両走行軌跡図の作成を支援する「車両走行軌跡 for V-nasClair」をリリース。APS-Kと連携し、ポリライン変更で自動更新、干渉確認や700超の車両データに対応する。
プレスリリース|2026.07.31
このたび、V-nasClair上で車両走行軌跡図の作成を支援するシステム「車両走行軌跡 for V-nasClair」をリリースいたしました。本システムは、株式会社エムティシー(以下、MTC)が開発した車両走行軌跡作図システム「APS-K」とのシームレスな連携を実現した、V-nasClairのアドオン製品です。V-nasClairで作成したポリラインを利用して、簡単な操作で車両走行軌跡図を作成でき、走行ルートの検討から走行検証までを効率的に行えます。
【ポリラインを変更するだけで、軌跡図が自動更新】
「車両走行軌跡 for V-nasClair」の主な特長
- 1.簡単な操作で車両走行軌跡を作成
ポリラインで作成した走行ルートを選択するだけで、車両走行軌跡を作成できます。ルート変更時も軌跡図が自動更新されるため、設計変更への迅速な対応が可能です。 - 2.干渉確認をわかりやすく可視化
車両の旋回軌跡や巻き込み範囲を可視化し、交差点や駐車場、物流施設などでの通行可否を効率的に検証できます。設計段階で課題を把握できるため、手戻りの削減にもつながります。 - 3.700種類以上の車両データを搭載
小型車から大型トラック、トレーラ、連節バスまで幅広い車種に対応。多様な設計条件に合わせた走行検証を実現します。
ROAD_Kitとの組み合わせでさらに効果を発揮
本製品は、KTSの3次元道路設計システム「ROAD Kit」「ROADパック」と高い親和性を備えています。道路モデルの作成から車両走行検証までを同一環境で実施できるため、設計データを有効活用しながら、より効率的な設計業務を実現します。
今後の展開
KTSとMTCは、これまでも道路設計分野における連携を進めてきました。今回の「車両走行軌跡 for V-nasClair」の提供により、V-nasClairを中心とした道路設計ソリューションをさらに拡充し、建設DXおよびBIM/CIM推進に貢献してまいります。
価格・バージョンについて
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