ユーザ事例「岩手県大槌町の震災復興計画を3Dでモデル化」を掲載
2012年3月5日

東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町では、被災した地元住民の要望を取り入れながら、大槌町東日本大震災津波復興計画基本計画(以下、復興計画) 2011 年末に策定した。現在は、住宅地のかさ上げや高台移転地の造成、道路や避難路の新設、公共施設や商工業用地の配置など、復興計画を具体的に実施するための検討を建設コンサルタントとともに行っている。

いわてデジタルエンジニア育成センターは、この復興計画をオートデスクの「 Autodesk Infrastructure Modeler 」で 3D モデル化し、分かりやすく表現する支援を行っている。復興計画に対する地元住民の理解度も高まり、合意形成にも役立ちそうだ。

 

地図上に表現された大槌町町方地域の復興イメージをいわてデジタルエンジニア育成センターが 3D モデル化したもの

全文は、オートデスクのウェブサイトで。

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