「ThinkStation完全検証 ~5K 動画の編集もサクサク、新製品ThinkStationC30を試してみた」を公開
2012年5月21日

最近では動画対応のデジタル一眼レフカメラの登場によって、誰でも写真の延長として、お手軽に高品位なハイビジョン動画が撮影できるようになっているが、すでにプロの映像制作現場では、さらに高解像度な動画に注目が集まってきている。
そこで、4Kや5Kと呼ばれる現在のハイビジョンの4倍以上の画素数で撮影できるカメラを所有し、高解像度動画のノウハウをたっぷり持った東京・両国の電報児に、新しいThinkStation C30を持ち込んでみた。

映画もフィルムからデジタルの時代に本格的に突入

主に映画用カメラで使用される4K解像度の画素数は4096×2160。現在のハイビジョンと比べ、上下方向も左右方向も倍以上の解像度を持っており、画素数は約4倍。さらに上の5Kは左右方向の解像度が5K=5000ピクセルクラスの解像度だ。

肌の質感まで手に取るようにわかる解像度が5Kの魅力だ
モニタ範囲に収まって描画されているムービーからでも
肌の質感まで手に取るようにわかる解像度が5Kの魅力だ

4Kや5Kの動画を処理するためには今までとは比較にならないほどの処理能力が求められる。しかも、画像処理は年々高度になり、単なる必要シーンをつなぎ合わせるといった単純な編集だけではなくなっている。 

本文は、レノボ・ジャパンのウェブサイトで。

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