2013年2月1日にアップグレード価格体系を簡素化
2012年12月25日

アップグレード価格の変更について
よくある質問と回答(FAQ)

 

アップグレード価格の変更とは何ですか?
オートデスクは、2013年2月1日に、アップグレード価格体系の簡素化を行います。オートデスクでは、現在、お客様がご使用中のアップグレード元の製品のバージョンによって異なるアップグレード価格を適用していますが、これらの複数のアップグレード価格は、「現行バージョンの 1~6 世代前のバージョンを使用するお客様のみを対象とする Upgrade from Previous Releases(前バージョンからのアップグレード)」に一本化されます。たとえば、現行バージョンが 2013 の場合、2007~2012 バージョンを使用するお客様のみがアップグレード価格の適用をうけることができます。新しいアップグレード体系の価格は、現在、どのバージョンをご使用中であっても、現行バージョンの希望小売価格* (新規ライセンス)の約 70% になります。Autodesk Subscription は現在と同様に、今後もすべてのアップグレードと同時に購入できます。
オートデスクは、別途通知を行わない限り、引き続き、現行バージョンから別の製品へのアップグレードを提供しますので、お客様のニーズにあった、より適切な製品への移行が可能です。


アップグレード価格の改定により、どのお客様が影響を受けますか?
アップグレード価格の改定は、直接ご購入いただいた場合、またはオートデスク認定販売パートナーからご購入いただいた場合にかかわらず、すべてのお客様に適用されます。すなわち、アップグレード価格の改定は、Autodesk Subscription を契約していない現行バージョンユーザのお客様にも、また Autodesk Subscription を契約せず、アップグレード可能な 2013~2008 バージョンのライセンスを所有しているほとんどの製品のお客様も含まれます。6 世代前より古いバージョンを所有し、Subscription を契約していないお客様は、アップグレード体系の改定後は、アップグレードができなくなりますので、新規ライセンス価格で新規ライセンスを購入する必要があります。


アップグレード価格の改定は、Autodesk Subscription を契約しているお客様に影響しますか?
いいえ、この価格改定は、有効な Autodesk Subscription に契約済みのソフトウェア ライセンスには影響しません。お持ちの製品の Autodesk Subscription をご契約であれば、引き続き Subscription の特典をご利用いただけます。


なぜ、オートデスクは価格改定を行うのですか?
お客様のニーズと購買行動に対応するようにも、アップグレード価格体系を簡素化します。非常に多くのお客様が既に Autodesk Subscription に移行しており、Autodesk Subscription を契約せずに毎年アップグレードを購入しているお客様はごくわずかです。多くのお客様にとって Autodesk Subscription は今後も、ソフトウェアの最新版を使用できる最も便利でコスト効率のよい手段となります。さらに、Autodesk Subscription サービスの拡充により、多種多様なクラウド サービスが利用できるようになり、Subscription を契約する価値がさらに強化されています。


Subscription に契約する理由は何ですか?
Subscription は、ソフトウェアへの投資を生かすための最も便利でコスト効率のよい手段です。年間契約料金ですので、経費を事前に把握できます。Autodesk Subscription により、最新版をいち早く簡単に入手して常に最新のテクノロジーを利用できるほか、柔軟なライセンス運用、技術的な問題のトラブルシュートを支援するオンライン技術サポートを活用できます。また、クラウド サービスにより、Autodesk® 360 クラウド プラットフォームの高性能な演算処理能力を利用して、いつでも作業可能で、設計を最適化することができます。


アップグレード価格の変更は、いつ実施されますか?
2013年2月1日より実施されます。


新しいアップグレード価格について質問がある場合の連絡先は?
質問がある場合や詳細をご希望の場合、または、オートデスクの最新製品とそのビジネスへのメリットについてのプレゼンテーションをご希望の場合は、担当のオートデスク認定パートナーまでお問い合わせください。

 
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