米オートデスクは、スウェーデン・ストックホルムの博物館などと協力して、同博物館が所蔵するミイラ体の化プロジェクトを今月から開始しました。本プロジェクトでは、ミイラをリアリティキャプチャ技術でデジタル化し、大型タッチスクリーンに表示して来場者が閲覧できるようにします。来場者はで投影されるミイラを手で触れるような感覚で回転させて様々な角度から細部を確認したり、内部を見たりすることができるようになります。オートデスクは表面の画像やレーザースキャンデータを「Autodesk ReCap」に取り込んでデータを作成する作業で協力しました。3D化されたミイラは、年月から同博物館の常設展として公開される予定です。
画像や詳細は、オートデスクのウェブサイト(PDF)で。
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