DRA-CAD11シリーズの新機能から、おすすめをピックアップして分かりやすく動画で解説します。
業務を円滑に進める機能
サブウィンドウパレット
サブウィンドウにキープランが表示されているようなイメージでいつでも現在の作業範囲を確認できます。
図面範囲の登録と呼出しにより、画面を素早く切り替えられます。
パーツパレット
部品のサムネイルをドロップするだけで、CADデータや画像を図面に配置できます。動画に使われているパーツは、会員サービスのDRA-CADアソシエイトからダウンロードできます。
SketchUpデータの読み込み
Trimble SketchUp(SKP形式)の3次元形状の読込みに対応しています。 SketchUpで作成された添景などの部品データを利用することができます。
速度の向上
DirectXによる描画-スピード-
DirectXは、ゲームなどに使われている高速の描画方法です。
DirectXモードでは、3次元ワイヤフレーム表示でGDIモードより約8倍高速に表示されます。
DirectXによる描画-表示順序-
同じレイヤに描かれた図形は、描画モードで表示順序が変わります。GDIモードでは、データの並び順で表示されます。
DirectXモードでは、特定の表示順序になります。
DirectXによる描画-線と文字の表示-
DircetXモードでは図形編集後に全体を再描画するため、GDIモードより少し間があく場合があります。扱われるデータの大きさにあわせ、作業性の良い方を選択してご利用ください。
動画の閲覧は、建築ピボットのウェブサイトで。
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