”本は持たない”から”書庫”まで。「わが家の本棚」事情まとめ
2014年2月24日

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、同社が運営する家づくり情報Webマガジン「イエマガ」読者のうち、新築、リフォームの経験者である登録サポーターにリサーチしたクチコミアンケート「わが家の本棚」の結果を2月19日に同Webサイトにて発表しました。

 

■増えていく本、一度はもてあましたからこその、アンケート結果

以前のクチコミアンケートでは「収納からあふれる物」のベスト2にランクインした「本」の収納先である「本棚」が今回のテーマです。

文庫本から雑誌までサイズはまちまちな上に、CDやDVD、趣味で集めたLPレコードまで、本棚に収納したいものも家庭によってまちまちですが、イエマガサポーターさんたちの幅広いアンケート結果から、「わが家」へのヒントが見つけられそうです。

今回のクチコミアンケートには74名のサポーターから回答が寄せられました。 その中から、コメントの一部をご紹介します。

 

本棚の設置場所: リビング 【本棚へのこだわり】 子どもがリビングで好きなときに本を手に取れるようにということを目的に作りました。 棚の幅は可動式にして、子どもの成長につれて本の大きさも変わることを想定しました。 (愛知県・jazz yslさん・女性)

本棚の設置場所: 子ども部屋、寝室、玄関(壁面収納) 【本棚へのこだわり】 壁面びっしりの本棚に憧れますが、実際のところそんなに本を収納しても読む事はないだろうな、と思ってます。どうしても残したい本だけを収納し、雑誌も読み終わったらオークションなどで売り、手元には残しません。(どうしても残したい雑誌は別です) (岐阜県・ようちん0207さん・女性)

本棚の設置場所: 書庫 【本棚へのこだわり】 耐重量。収容能力最優先。強化スチール棚で、1段180キロまで対応。木製だとこの大きさだと変形するためスチール製に。壁にくくりつけは柱への負担が大きいので却下。 (埼玉県・samiさん・男性)

本棚の設置場所: リビング、書斎 【本棚へのこだわり】 リビングの本棚は、主人のLP・CDの収納がとにかく一番優先だったので、LPの角が少し出る30cmの奥行と、一段の高さを取り出しやすい37cmに設定して自ら板の厚み等計算して造作をお願いしました。本棚の右半分はLP収納、左半分は写真集や子供の本の収納に利用し、最下部は子供のおもちゃ収納に利用しています。 子供が大きくなるにしたがって、収納する本や物が変化しても対応できるサイズにこだわりました。CDは奥行と高さをすべて半分にして、LPの倍以上の枚数の収納を可能にしました。 (愛知県・ミナミナさん・女性)

イエマガサポーター発口コミ「わが家の本棚」のページは下記URLよりご覧ください。 http://iemaga.jp/kuchicomi/hondana/

詳しくは、メガソフトのウェブサイトで。

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