受信FAXをWebブラウザで閲覧できるFAXソフトを発売
2014年5月19日

<STARFAX Server SDK WebKit> 対応OS:  Windows Server 2012 / 2008 /2008 R2 / 2003 /2003 R2  Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista 発売日:  2014年5月14日(水) 標準価格:  オープン

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、最大16のFAX回線で業務システムと連携でき、 WebブラウザからFAXの送受信および閲覧管理が可能なFAXサーバーソフト「STARFAX Server SDK WebKit」(スターファクス サーバーエスディーケー・ウェブキット)を5月14日より発売いたします。 ※既に発売中のSTARFAX Server SDKをご利用中の方向けに、WebKit単体も同日より発売開始いたします。

受信FAXの閲覧・既読確認・対応状況などをWebブラウザで管理できる

####「STARFAX Server SDK」は、最大16回線に対応し、受発注管理や帳票管理などの業務システムと連携できるFAXサーバーソフトとして企業を中心に幅広く導入されています。

今回発売する「STARFAX Server SDK WebKit」は、これまでのFAXサーバー機能に併せて、Internet ExplorerなどのWebブラウザでFAX書類の送受信、受信FAXの管理ができるユーザーインターフェイスを追加で提供します。

「STARFAX Server SDK WebKit」の主な特徴

●Webブラウザで受信FAX管理

####Webブラウザ上でFAX書類送信および受信FAX管理が可能なユーザーインターフェイスを提供するWebKitを用意しました。

専用のクライアントソフトをインストールすることなく、また使用するOSに依存せずにFAXサーバーにアクセスして書類の送受信ができます。サーバーの設定次第で、外出先のPCや移動中のノートPC、スマートフォン・タブレットなどからもFAXの送受信が可能です。 また、受信したFAX書類に既読マークを付けたり、コメントを付記したりする機能を搭載していますので、部署内で受信書類の確認履歴や対応状況を共有できます。

●FAXの弱点だったセキュリティも強化

紙のFAXでは受信内容が印刷されるため、不特定多数の目に触れる危険性がありました。STARFAX Server SDK WebKitでは、受信回線はもとより特定の送信先からのFAXの閲覧者を制限する「回線フィルタ」および「電話帳フィルタ」機能も搭載されているため、FAXの弱点だったセキュリティにも配慮されています。 (※ナンバーディスプレイ対応のFAXモデムが必要です。)

WebKitで提供される機能

  • FAX書類の送信
  • 受信FAX書類の閲覧
  • 受信FAXの未読・既読管理
  • 受信FAXに関するコメント記入機能
  • 相手先や日付などで絞り込みができる履歴検索機能
  • 特定の相手先からのFAX受信に対する自動FAX返信機能
  • 回線別に閲覧者を限定
  • 送信番号別に閲覧者を限定(※ナンバーディスプレイ対応FAXモデム使用時)

詳しくは、メガソフトのウェブサイトで。

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