「ふるさと見張り番」事業に参加希望の土建屋さんを募集中
2015年2月2日

ふるさと見張り番とは

ふるさとを守るために~土建屋からの提案

郷里に残してきている家や土地。地元を離れて暮らす方にとって、いつも頭から離れない問題ではないでしょうか。

「ふるさと見張り番」は、地域密着で蓄積してきた地方の土建屋ならではの経験を生かして、そんな方に代わって現地を見回りするサービスです。見回りを担当する土建屋は、建設業許可を取得している業者の集まりである土建業コミュニティ「どけんやナビ」に加盟する業者です。

実際、地方で土木建設に携わっていると、高齢者だけが残された家、住む人のいなくなった家、使われなくなった農地など、建物や土地が荒廃していくの を目の当たりにする機会は少なくありません。雑草・獣害・不法行為といった実害が生じているケースもあります。ふるさとの風景・安全が失われつつある現実 がすぐそこにあることを、私たち土建屋は肌で感じています。

しかし生活拠点がすでに地元にない方にしてみれば、「郷里といっても、手がかり足がかりがない」のが実情。
様子をちょっと見てもらいたい。それだけを頼めるところなんてこれまで無かったのではないでしょうか。

どけんやナビでは、私たち土建屋がその役割を果たすことで、地元を離れた方とふるさとをつなぐお手伝いをさせていだけると考えております。

在郷の土建屋の実力を、ぜひお試しください!

詳しくは、どけんやナビのウェブサイトで。

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