9/26大阪、9/27名古屋、10/3東京、構造設計者のためのBIM/CAD活用
2016年9月5日

  高速化とBIM連携「BUS-6」新発売セミナー

高速化、BIM連携を強化したBUS-6のご紹介と設計業務におけるBIMの活用

 

この度、一貫構造計算ソフト「BUS-6」の発売を記念してセミナー開催することになりました。 BUS-6で はマルチスレッド処理による高速化とBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)関連機能の強化を行いました。構造設計者にとってBIMはま だ身近なものではないですが、今後の少子化による技術者不足対策や建物データの統合による作業効率化の切り札として注目されており、大手企業を中心にその 活用が進んでいます。今回は 株式会社安井建築設計事務所の繁戸様を講師にお招きしてBIM活用事例をお話しいただきます。また、構造システム・グループ製品のBIMデータ連携につい ても合わせてご紹介させていただきます。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日時・会場
 

9月26日 (月) 13:30~16:30 大阪府 [ 詳細 ] 申込み 大阪府建築健保会館 6階 ホール
9月27日 (火) 13:30~16:30 愛知県 [ 詳細 ] 申込み ウィンクあいち 1308会議室
10月3日 (月) 13:30~16:30 東京都 [ 詳細 ] 申込み よみうり大手町ホール 小ホール

講習の内容
 

1. 設計プロセスにおけるBIMの活用/安井建築設計事務所の取り組み 13:30~14:30

講師:繁戸和幸様(株式会社安井建築設計事務所 設計本部 ICT/BIMデザインセンター長)

安井建築設計事務所様は、業界でいち早くBIMを導入 され、設計プロセスの効率化と設計品質の向上を実現されています。本セッションではBIMを活用する目的、構造設計などに取り入れるメリット、多様化する BIMデータ連携手法の現状、今後の展望などをお話しいただきます。

2. 高速化を実現したBUS-6/BIMデータ連携で構造設計を効率化 14:45~16:00

講師:構造システム

この夏、リリースいたしました「BUS-6」は64 ビット版 Windows 対応とマルチスレッド処理による高速化とBIMのデータ交換基準フォーマット「IFC」出力と「ST-Bridge」入出力にも対応し、構造設計業務の効率化のみならず建築関連の各種ソフト間のデータ連携を積極的に進めています。本セッションではBUS-6の新機能と弊社構造系ソフトのBIMデータ連携についてご紹介します。

3. 構造設計者のためのBIM/CAD活用 ~i-ARMとDRA-CAD~ 16:00~16:30

講師:建築ピボット

現在、構造設計者にとってBIMの直接的恩恵はあまりありませんが、基本計画時においての躯体データのやり取りや部材サイズ、収まりの検討をする際などBIMの知識は必要となってきます。本セッションでは、建築ピボットのシンプルBIMソフト「i-ARM」と設計・製図CAD「DRA-CAD」を利用した明日からでも役立つ活用法をご紹介します。

詳しくは、建築ピボットのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »