リアルタイム施工マネジメントシステム Sitelink3D
- 事務所、外出先から現場状況が一目瞭然
- 作業進捗が分かり、スケジュール遅延対策が可能
- 設計データの配信、設計変更にいつでも対応が可能
- 土量計算が可能
⇒ Sitelink3Dはこちらから
Sitelink3D / Sitelink3D Enterpriseの2プランをご用意
Sitelink3D “現場とつなぐプラン”
セキュリティの確保された専用サイトを使い、ファイルの共有やデータ転送、現場状況の把握。オフィスからも重機側の画面を確認できます。
1. データ共有
更新された3D設計データを、現場とリアルタイムに共有が可能です。
- 設計データ共有の時間と手間の削減
- 設計データを共有することで、現場全体での情報のバラつきを是正
- 重機が稼動していなくても、ファイル送信が可能
2. リアルタイムモニタリング
どこからでも現場状況の確認が可能です。Sitelink3D上で稼動している全機器の位置をリアルタイムに把握できます。
- 事務所、外出先などの遠隔地から現場のモニタリングが可能
- 重機や測量者の位置が分かることによる安全性の向上
3. リモートサポート
オフィスから、現場で稼動している重機に搭載されたディスプレイを見ることが可能です。トラブルが起きた際に状況をすぐに確認することもできます。また、経験の浅い重機のオペレータへのサポートツールとしても活用できます。
- 遠隔地からサポートの実施
- トラブル発生時の迅速な対応(GNSSの捕捉状況からマシンコントロールのセンサーの状態まで遠隔でチェック可能)
- 遠隔トレーニングの実施
4. メッセージ送信
施工中の重機オペレータと電話などで連絡を取ることが難しい場合でも、事務所から重機オペレータにメッセージを送ることができます。緊急度の高い内容でもタイムリーに伝えることが可能です。
Sitelink3D Enterprise “現場が見えるプラン”
“現場とつなぐプラン”に現場の詳細なタスク管理を追加。現場全体、重機毎の進捗状況、作業効率、土量管理(出来高管理)や出来形状況まで確認でき、生産性の向上に貢献します。また、マップ表示・グラフ・表など多彩なレポート出力により、現場状況を詳細に把握できます。
1. タスクの作成と割り当て
現場エリアを設定することで、設計高にどれだけ近づいたかの把握と進捗状況の管理が可能です。また、重機毎のタスクを設定することで、作業効率の可視化ができます。
- 現場全体の進捗状況をリアルタイムに可視化
- 進捗状況の把握による現場のボトルネックの可視化
2. 出来高/出来形データの確認
重機の排土板の高さデータや測量データを利用し、出来高表示及び出来形表示が可能です。自動的に土量算出(日/月/トータル)が可能で、日々の土量管理ができます。また、パスカウント機能により、敷均し作業時の作業効率の目安にもなります。
- 出来高測量業務の軽減
- 敷均し回数の可視化
- 施工中/施工完了分布の可視化
3. レポート出力
作業ログから、レポートの作成、作業レポートを定期的に自動生成することも可能です。これにより現場の事務作業の低減に貢献します。
- 出来高/土量管理データ編集の作業時間を削減
- 現場日報作成の手間を削減