鉄筋積算から加工まで、「鉄之助ソリッド」の新機能
2019年9月9日

シミュレーション型鉄筋積算システム 鉄之助ソリッド

精密な鉄筋積算による重量集計・鉄筋加工帳の出力とともに、三次元配筋シミュレーションを実現。鉄筋3D編集、自動干渉回避、取合図の編集・出力が簡単にできます。

◆◆◆3D配筋データをブラウザで見られるようになりました◆◆◆

主な機能

3D配筋自動生成機能
平面図入力により3D配筋データが即時生成され、配筋状況と躯体を確認できます。

鉄筋3D編集機能
鉄筋3D編集画面では、ハタラキ・フック・アンカを自由に編集でき、編集データは即時鉄筋加工帳に反映されます。また、鉄筋の移動・コピー・切断・接続など様々な編集機能も備えております。

鉄筋断面図作成機能
柱、梁、ベース等複雑に交差する取合断面図を簡単に作成できます。

3D加工帳で鉄筋確認
3D空間上で躯体と鉄筋加工帳を照らし合わせながら鉄筋を確認できます。

ウォークスルー
ウォークスルー機能で、3D配筋された空間を自由に動きながらマウスポイントで鉄筋情報を確認することができます。

鉄筋干渉チェック機能
範囲・部材・鉄筋を指定し干渉チェックを行い、干渉度合を色別で表示します。

ベースパック配置機能
ベースパックの配置・集計はもちろん柱・梁・ベース・杭など部材との配筋関係をシミュ­レーションすることができます。また、断面図の作成も簡単にできます。

柱梁取合図作成機能及び 平面配筋検討図作成機能
ワンクリック、ワンドラッグで柱梁取合図及び平面配筋検討図を作成できます。矢視図、キープラン、配筋リストも出力されます。

自動干渉回避機能及び 柱主筋位置図作成
通り毎の干渉検討を行いボタン一つで一括干渉回避が可能です。また、マウスドラッグだけで柱主筋位置図を簡単に作成できます。
動作環境
対応OS Windows10、Windows8.1、Windows7 ※タッチパネルを用いての操作は期待と異なる動作をする場合があります。
CPU インテルCore2 Duo以上
メモリ 32ビット環境:2GB以上 64ビット環境:4GB以上
※ 動作安定性のため、64bit OSで搭載メモリ8GB以上を推奨します。
ハードディスク 鉄之助ソリッド 100MB
PostgreSQL 250MB(鉄之助ソリッドと同時にインストールされます)
※その他にデータの保存、OSの動作領域として十分空き容量のあるHDDが必要です。
ディスプレイ 画面解像度1280X1024以上
ビデオカード DirectX 9 対応のビデオカード
インターネット環境 LANケーブルで接続したADSL、CATV、FTTH等のブロードバンドでのインターネットが常時接続可能であること。本製品の起動時にライセンス認証・ソフトウェアアップデートを行います。

※上記動作環境は2017年5月現在のものです。動作環境は予告なく変更する場合があります。
※動作速度はCPU及びビデオカードの性能に応じて変わります。 ※Norton AntiVirusやMcAfee Virus Scanがインストールされている一部のパソコンで鉄之助ソリッドのインストールまたは初期のセットアップが正常に完了しない問題が報告されています。 このような問題が発生した場合、これらのウイルス対策ソフトを完全に削除してから鉄之助ソリッドのインストール・セットアップを行ってください。

製品価格

無償版 有償版
ビューア版 フリー版 ライト版 プロ版
¥ 0 ¥ 0 ¥ 8,000(税別)/ 30日間 ¥ 64,000(税別)/ 30日間

詳しくは、アーキテックのウェブサイトで。

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