トプコン社製「杭ナビショベル」の新規リリースに伴い、
小規模現場における3次元設計データの利用が簡単に出来るようになりました。

今回は「小さな改革体験会」として、実際に3次元設計データの作成方法から、
現場効率化の体験までが可能なイベントを開催いたします。
ICT施工の新たな改革をぜひご体験下さい。
※EX-TREND武蔵や杭ナビを利用されていない方も、お気軽にご参加ください

■開催日程：2021年2月9日(火)
■時間：9時30分～15時まで
■参加費：2,000円/1名
■定員：30名　※PC台数の関係上1社2名までのお申込みとさせて頂きます。
■CPDS(継続学習制度)：5ユニット
※ご希望の方は当日、CPDS技術者証のご提示をお願い致します。

※コロナ感染症対策と致しまして、
入室時に体温の測定、及びマスクの着用、手の消毒のお願いをさせて頂きます。
（当日発熱がある方のご参加はお断りをさせて頂きます）

共催：株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン

9：30～12：00

・3次元設計データ作成ハンズオンセミナー
EX-TREND武蔵を実際に操作していただき、「杭ナビショベル」で利用する3次元設計データを作成いたします。
現場データを3次元化する事により、従来必要だった事前準備の時間短縮を提案します。

・現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」紹介
武蔵にて作成した3次元設計データや図面を元に、現場での測設や検測を紹介します。
図面や設計データを現場に持ち出す事で余計な計算は不要になる作業効率向上を提案します。

13:00～13：30

杭ナビショベルは、杭ナビLN-150を採用した3Dマシンガイダンスで、6t未満の小型ショベルにも装着可能、更に建機メーカーやサイズに制限なく、いまお使いの油圧ショベルに幅広く装着して活用いただけます。
また、ショベル用のディスプレイと杭ナビのコントローラーを「FIELD-TERRACE」で兼用することができ、「ICT施工」のみならず「測量」にも兼用できる無駄のないパッケージとなります。当社ならではの『ICTの普段使い』のご提案です。

13：30～15：00

i-Constructionの普及が進む中で小規模・中規模現場へのICT建機の活用の推進が課題となっております。
現場の規模を選ばず、手軽に三次元データを活用できるシステム「杭ナビショベル」の活用法をご案内し、
更には、これから主流となる三次元データ活用法などをご紹介いたします。