北海道帯広農業高等学校で当社製品の寄贈式を開催
2021年2月9日

2021年1月25日(月)に北海道帯広農業高等学校(以下、帯広農業高校)で農業用GNSS自動操舵ガイダンス「Trimble GFX-750」の寄贈式を行いました。

帯広農業高校は農業・酪農・食品開発の専門教育学科を持つ高校です。
自動操舵をはじめとしたスマート農業の普及が進んでいる十勝地域だけでなく、北海道全域より生徒が入学し、創立以来100年にわたって地域の農業と関連産業発展のために多くの人材を生み出しています。

未来の農業従事者(担い手)である同校の生徒の方に当社商品を通じて最先端のスマート農業技術を学習し、日本農業のリーダーになって頂くことを期待し、この度Trimble GFX-750を寄贈しました。
今後、スマート農業の学習機会が、同校の継続的な実学教育の発展に寄与することを強く期待しております。

寄贈式では、帯広農業高校の教職員の方々に「農業科での作物の育成、酪農科での飼料作物育成の実習授業で是非使用する」とお言葉を頂きました。
また、多くの生徒の方からも雪が解けて圃場が使えるようになる4月が待ち遠しく、早く利用したいという熱い思いを強く感じました。

帯広農業高校寄贈式の様子
(農業システム営業部)

詳しくは、ニコン・トリンブルのウェブサイトで。

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