Revitは、意匠・構造・設備が連携したBIMワークフローを可能としており、いよいよ国内でも、施工者と建築設備製造メーカのデータ連携が可能になってきています。​

国内設備設計向け CAD ソフトでは、搬送系部材において、施工図で描かれる部材が必ずしも製作可能でない場合が多く、または、製作側にとって最適な納まりや形状ではない、ということがありえます。
​ それらの問題の多くは Revit を設備設計でご利用いただくことにより解決が可能です。

Revit + Fabrication CADmep

今回ご紹介する製作意図（例えば部材間の接続情報）を含んだ Revit のパーツ（製造用パーツ）をご利用頂くことで、施工者と製造メーカの意思疎通が適切に行われた上で部材生産が可能となります。​

本セミナーでは設備設計でのRevit 活用の最新事例と共に、Revit での製造用パーツの活用方法をご紹介致します。​

主催：オートデスク株式会社
参加費：無料・事前登録制
配信方法：Zoom Webinar / YouTube LIVE

ご紹介する内容：​
– Revit で使用可能な製造用パーツのご紹介
​- AECパートナー各社の設備施工、製造工程連携事例：
1. フカガワ : ダクト部材​
​2. さくらドラフトワークス : 配管
​ 3. 共同カイテック : バスダクト​
​- サポート情報のご案内
– Q&A

講演者：
オートデスクテクニカルスペシャリスト シャフ愉季
株式会社フカガワ
株式会社さくらドラフトワークス
共同カイテック株式会社

オートデスクAECパートナー
フカガワ + オートデスク
さくらドラフトワークス + オートデスク
共同カイテック + オートデスク ​