「わかりやすい 3D 画像があったらコミュニケーションがもう少し楽になるのだけど。。。」と思ったことはありませんか？

自分で作成した 3D モデルだけでなく、外部から読み込んだ 3D モデルでもかまいません。AutoCAD の中に 3D データがあれば、それをビジュアル化して活用することができます。美しいレンダリング画像をプレゼン資料として利用したり、3D モデルを基に 2D 図面を作成したりすることができます。

内　容：

1. レンダリング：
照明やマテリアルを適用して 3D モデルをリアリスティックに表示し、デザインを正確に伝えることができます。ローカル コンピューターの処理能力やディスク容量を消費することなく、3D モデルをオンラインでレンダリングするクラウドレンダリングについてもご紹介します。

2. アニメーション ツール：
ウォークスルー、フライスルー、カメラアニメーション等で、設計をわかりやすく効果的に表示するためのアニメーションの作成についてご説明します。

3. モデルからドキュメントを作成：
3D モデルから、ベース ビュー、投影ビュー、横断ビュー、詳細ビューなどの 2D 図面を生成する方法をご紹介します。

4. 質問タイム

現在 2D による作業がメインの方も、今後のニーズに備えて基本を知ることができます。

ウェビナーの最後に質問タイムがあります。ウェビナー中にも質問できますが、ぜひ事前に質問をお送りください。ウェビナーにご登録いただくと、登録確認メールで質問を入力するリンク先をご案内します。

＜このような方におすすめ＞
・AutoCAD にご興味がある方、これから AutoCAD を始めたい方
・AutoCAD を基礎から学びたい方
・現在 AutoCAD LT をお使いいただいている方、AutoCAD LT のご購入を検討されていた方は必見。「生まれ変わった AutoCAD* 」による作業効率は、AutoCAD LT の 最大 7 .1 倍**との調査結果があります。

本ウェビナーは、「AutoCAD LT にはない AutoCAD ならではの機能」のうち 3 つをピックアップして、 3 回のシリーズでご紹介します。ぜひシリーズでご参加ください。

＜AutoCAD だからできる＞ウェビナーシリーズ
第 1 回「3D モデリング」（9 月 16 日開催）
第 2 回「ビジュアライゼーション」（本ウェビナー）
第 3 回「Express Tools」（10 月 21 日開催）

上記以外の AutoCAD の基本機能については、ぜひこちらのチュートリアルをお試しください。
「初心者向け AutoCAD の使い方」チュートリアル

** 30 日間無償体験版は下記からダウンロードできます **
AutoCAD
AutoCAD Plus (AutoCAD including specialized toolsets)

上記チュートリアルと＜AutoCAD だからできる 3 回シリーズ＞で AutoCAD の主要機能全般の理解はバッチリです。

皆様のご参加をお待ちしております。

*2021 年 5 月に発表した「新しいAutoCAD」では、AutoCAD LT と同様の価格で、新たにAutoCAD （業種別ツールセットを含まない）が利用できるようになりました。
この新しいAutoCAD は、 AutoCAD LT の全ての機能を搭載し、2D 作図・設計においては、おなじみのインターフェースと、AutoCAD LT と同じ動作環境でご使用いただけます。アドバンスト機能を搭載した AutoCAD で作業すると、AutoCAD LT と比べて最大 7.1 倍スピーディーに作業することができます。

**数値は、オートデスクが外部コンサルタント会社に依頼して行った一連の生産性調査の結果に基づきます。オートデスクは、AutoCAD と AutoCAD LT のそれぞれで一般的な設計作業を行い、結果を比較することで、両製品の生産性や相違点を比較しました。実施したタスクには、ジオメトリの作成、平面図と立面図の作成、オブジェクト データの書き出し、CAD 標準仕様の適用と確認などが含まれます。一般的な性能テストと同様、これらの結果はコンピュータ、OS、フィルタ、あるいは元となるデータによって変化することをご理解ください。テストの客観性、公平性を維持するためのあらゆる努力を行っていますが、テスト結果には誤差が生じる場合があります。製品情報と仕様は通知なく変更される場合があります。オートデスクはこの情報を「現状のまま」提供し、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証もいたしません。