ContextCapture ContextInsights自動オブジェクト認識機能紹介 Webinar
~ContextCaptureに新たに搭載された最先端のAI機能!~
【日時】2022年2月16日(水)15:00~
【プレゼンター】田端 幹彦(ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア)
ContextCaptureはベントレー・システムズのSfMソフトゥエアで、連続写真、点群データなどからリアリティモデルデータを効率良く作成します。
ContextCapture Update 18より、ContextInsightsという、AI機能を利用してリアリティモデリングで特定のオブジェクトを自動認識する機能が追加されました。
これにより、コンクリートの亀裂、電波塔のアンテナ、車のナンバープレートなど、さまざまなオブジェクトを自動認識することができます。
写真ナビゲーション機能を使用して問題箇所を元写真から確認することも可能です。また、ContextCapture Editorなどの弊社3DCADから属性付けやキーワード検索、レポート集計などの操作も行えます。
本ウェビナーではContextInsightsの使い方を説明いたします。
作業フローの最適化、オブジェクト抽出作業時間とコスト削減だけでなく、抽出したオブジェクトに属性を加えることにより、より良い資産管理を実現する方法を是非ご覧ください!
<Webinar 概要>
- ContextInsightsの作業フローの説明
- 写真ナビゲーションのデモンストレーション
- ContextCapture Editorを使用した操作
- 自動オブジェクト認識辞書とは?使用例による解説
視聴登録はこちら:
https://event.on24.com/wcc/r/3595726/F34F0B2A7B7A6F6038CB8EBC7DCC7D67?partnerref=PaidSearch
<プレゼンタープロフィール 田端 幹彦>
ベントレー・システムズ シニアアプリケーションエンジニア
日本大学生産工学部 管理工学科卒。
武藤工業株式会社に入社、インターグラフ事業部にて3D CADのサポートとデモを担当。
1997年に日本ベントレー・システムズに入社、MicroStation,Decartes等のMapping/Civil関連の製品のサポートとデモを担当。