6/11までオンライン、Revit 土木向けトレーニング
2022年2月7日

Revit 土木向けトレーニング

Revitの土木向けトレーニングテキスト・データセットをダウンロードすることができます?

1.Revit 土木向けトレーニング テキスト~一般橋梁編~

Autodesk Revit 2020で、地形に基づいて橋梁を作成します。 初めて操作する方も、Revitの基本的なモデリング手順を体験することができます。

2.RevitモデルのCivil3D/InfraWorksへの配置方法(2種)

Revitの建築物、土木構造物などのモデルに座標値を与え、Civil3D・InfraWorksに配置するための2種類の方法を説明するテキスト・データセットです。ダウンロードしてご利用ください。

(1) Geo-Referenceを用いたRevitモデルの配置方法

Revit2018から拡張されたCADリンク機能によって、Civil3Dで作成されたDWGデータから直接座標情報を取得し、Revitで設計した構造物や建物に正しい位置情報を与えることができます。

(2) Shared Reference Pointを用いたRevitモデルの配置方法

Civil3Dで設定した位置と標高を外部ファイル(XML)として書出し、Revitに取り込む事でRevitで設計した構造物や建物のデータに正しい位置情報を与えることができます。

3.Revit IFC作成手順(Ver.2020,2021版)

Revit (ver.2020、2021)におけるIFCの作成(出力)時の手順および設定を説明します。

4.土木向けRevitコンテンツ – 土木構造物のBIM/CIMモデル作成方法・プロジェクトテンプレート設定方法 –

このコンテンツには、Revitで作成された土木構造物のサンプルデータ、土木向けにカスタマイズされたプロジェクトテンプレート、それらを作成するための説明資料が含まれており、サンプルコンテンツとしてもトレーニングテキストとしても活用することができます。このコンテンツでは例として、縦断勾配・斜角付きのボックスカルバートを対象構造物としています。含まれるデータは以下の通りです。

説明書  :プロジェクト作成説明書、プロジェクトテンプレート設定説明書、ファミリ作成説明書の3つの説明書
完成データ:説明書を操作した結果のデータ(サンプルデータ)
DataSet  :説明書を操作するために必要なデータ(土木向けプロジェクトテンプレートを含む)

これからRevitを使い始める初級者の方は、「プロジェクト作成説明書」を使って、Revitでの土木構造物のモデリング方法(Civil3Dデータの読み込み、ファミリの配置、鉄筋の配置、図面化、集計表など)を網羅的に学習することができます。

すでにRevitをお使いの初級?中級者の方は、「プロジェクト作成説明書」と合わせて「プロジェクトテンプレート設定説明書」を参照することで、オリジナルのプロジェクトテンプレートを作成・活用する方法を学習することができます。

※プロジェクトテンプレートをカスタマイズすることで、実際の業務に応じたBIM/CIMモデルの作成・活用を、より効率的に行うことが可能になります。

5. 土木向けRevitコンテンツ 応用編

「4.土木向けRevitコンテンツ」の応用編として、型枠面積算出・引出線ファミリ作成・マテリアル・デカル転写・レンダリングの機能を学習することができます。
先に「4.土木向けRevitコンテンツ」の内容を理解した上でご活用ください。

6.Revit IFC 作成手順(Ver.2019 版)

本テキストは、一般社団法人building SMART Japan が策定した「土木モデルビュー定義2018」MVDに基づいた、モデル作成方法及びデータ出力方法について概説します。本テキストで使用するソフトウェアは、Autodesk Revit 2019です。(異なるバージョンでは表示や動作が異なる場合があります)

その他 Revit2021 初心者向け 土木構造物編、橋梁編(BIM-design サイト)

下記をコピー、ペーストしてご覧ください

http://bim-design.com/infra/event/

詳細、参加申し込みは、オートデスクのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »