5/12、19オンライン、Revit 連携 – 構造設計でのBIM活用セミナー 2022
2022年4月4日

Autodesk Revit 連携 – 構造設計でのBIM活用オンラインセミナー 2022

開催日 : 2022 年 5 月 12 日、19 日
配信時間 : 午後 1 時 – 2 時

Autodesk Revit を構造設計で活用されている設計者が増えてきています。それに伴い Revit と連携する構造設計向け BIM ソリューションの提供が各社より始まりました。

Autodesk Revit
https://www.autodesk.co.jp/revit

今回のオンラインセミナーでは構造システム様とArent様の構造設計向け Revit 連携ソリューションについて詳しくご紹介致します。

主催:オートデスク株式会社
協力:株式会社構造システム、Arent株式会社
協賛:レノボ・ジャパン合同会社

5月12日 : Day – 1 (構造システム)
5月19日 : Day – 2 (Arent)

5月12日 (木) 午後1時 – 2時 : 構造システム Day
一貫構造計算ソフトとAutodesk Revitのダイレクトデータ連携の最新技術」

構造システムは2018年に一貫構造計算ソフト「BUS-6」のオプションプログラム「+Revit Op.」を発売、構造計算ソフトの業界で初めて「Autodesk Revit」とダイレクトなデータ連携を実現し、RevitのBIMモデルを利用した確認申請の実証実験などにもご利用いただいております。
今回ご紹介する「構造モデラー+Revit Op.」は、最新の一貫構造計算システム「構造モデラー+NBUS7」に対応した新製品です。 従来の「+Revit Op.」の機能に加えて、RevitプロジェクトのGUIDと構造モデラーのGUIDを関連付けし、変換対象の部材を明確にすることで、軸や層の追加・削除時でもRevitモデルへの差分変更が可能になりました。
一貫構造計算ソフトとBIMデータ連携の最新技術をご紹介いたします。ご講演者 : 株式会社構造システム 田中 志のぶ氏、伊原 俊一氏
www.kozo.co.jp

5月19日(木) 午後1時 – 2時 : Arent Day
自動配筋で納まり検討工数が9割減 「LightningBIM」のご紹介

「作業なくして創造性を残す」それが我々の信念です。LightningBIM 自動配筋は正にこの信念が形になったRevitアドインです。
弊社はプラント業界向けに『PlantStream』という自動配管ソフトを開発しております。今までは1本4時間かけていた作業を、1000本1分という速さで自動ルーティングすることが可能です。 この高い把握力・モデル力・実装力を持って、Revitアドインの開発に取り組みました。 何かと時間のかかる配筋関係の作業。その作業時間を9割減らすことができるのが『LightningBIM 自動配筋』です。 一貫構造計算ソフトの情報から自動配筋、自動接続、干渉回避が可能なインテリジェント配筋、パネルゾーンの納まり検討、納まり図の自動生成、など、Revitでの配筋モデル作成の常識を変え、爆速でモデル化することが可能です。
鉄筋作業をすべてRevitで行いたくなる、そんなアドインを目指しております。

ご講演者 : 株式会社Arent 大北 尚永 (おおきた なおひさ)氏
arent.co.jp

スピーカー

構造システム
構造システム
田中 志のぶ 氏
構造システム
構造システム
伊原 俊一 氏
Arent
Arent
大北 尚永 氏
オートデスク
オートデスク
林 弘倫

詳細、参加申し込みは、オートデスクのウェブサイトで。

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