FARO Sphere:いつでも、どこでも、世界をつなぐ
2022年6月6日

Engineer using the new FARO Sphere software

FARO® Sphereについて:場所や時間を選ばない、リアリティキャプチャ、データ処理、情報共有を実現するクラウドベースのソフトウェアプラットフォーム

今日のグローバル経済において、ハードウェアとリアルタイムデータをつなぐSaaS(Software as a Service)エコシステムをご紹介します。

FARO® Sphereは、3Dプロジェクトにおけるリモートコラボレーションなど、最も効率的なデータ交換を可能にするクラウドベースの情報プラットフォームです。FARO Focus Laser ScannerのユーザーがSphereにスキャンデータをアップロードする場合、新しいFARO Streamスマートフォンアプリを使用すれば現場での事前登録が可能となり、完全なデータ取得に対する信頼性を向上させることが可能です。

Sphereは、その中核となるクラウドベースのデータ管理ツールです。また、FARO WebShare Softwareをウェブビュアーとして使用することで、取得した3Dデータを検索・共有できます。また、CADやBIMのアウトプットとしてそのデータと設計データを比較することが可能です。さらにユーザーは、FAROのさまざまなカスタマーサポートプラットフォームを利用できます。

Sphereが持つ、これまでにない接続性とコラボレーションの可能性を活用する方法について、カタログをダウンロードしてご覧ください。業務が分断され、プロセスが煩雑になる中で、より良い意思決定を迅速に行い、品質、生産性、収益性を最大化することは、単に良いビジネスのためだけでなく、必要不可欠なことです。

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