衛星画像データは、災害監視・農林水産業・地図作成といった様々な分野で GIS (地理情報システム) の重要なデータソースとして活用されてきました。近年、人工衛星の超小型化や民間商業衛星の参入増加等によって、衛星画像データは、その質・量ともに爆発的に加速し、これまで以上に地理空間情報としての価値が高まっています。
本ウェビナーでは、土地や地表面情報の変化把握をメインテーマとして、業界のトレンドや衛星画像の活用事例などをご紹介します。
小型衛星コンステレーション企業である Planet 社の松田様からは、高頻度撮影の衛星画像による土地のモニタリングや変化前後比較などの事例について、ArcGISとの連携を交えつつご紹介いただきます。ESRIジャパンからは、ArcGISによる衛星画像データの利用方法や画像解析ツールなどを全般的にご紹介します。
開催概要
日 時 | 2023 年 10 月 26 日(木) 15:00 ~ 16:00 |
---|---|
会 場 | ウェビナー形式(Zoomを利用)
※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内します。 |
参加費 | 無料(事前参加登録制) |
対 象 |
|
プログラム
導入(衛星画像データの現状、Esriのビジョン)
ESRIジャパン株式会社
新事業開発グループ 兼 先端技術開発グループ
櫻井 洋祐
ArcGISとPlanetで見る土地の変化
Planet Labs PBC
プリセールスエンジニア
松田 瑛理香 氏
衛星画像データ活用をサポートするArcGIS製品紹介
ESRIジャパン株式会社
新事業開発グループ 兼 先端技術開発グループ
吉田 城治
詳しくは、ESRIジャパンのウェブサイトで。
(Visited 1 times, 1 visits today)