業界待望の小型軽量3D Station「NET1005」を発売!
2023年11月6日

世界最高クラスの測距測角精度を実現する、マニュアルタイプの3D station

株式会社トプコンは、反射シートターゲットを使用することでサブミリメーター精度を提供するマニュアルタイプの3D Station『NET1005』を日本国内にて発売いたします。

『NET1005』の主たる使用用途は、船舶、鉄道車両、航空機など工業製品から、各種プラント、橋梁など大型構造物の形状やアライメント測定など、精度を要求される計測です。これらの計測では、自動視準機能を用いず技術者による正確なターゲットの視準を行っており、また計測対象が巨大なこともあるため、器械点移動が多いという特徴があります。

そこで『NET1005』では、マニュアルタイプのトータルステーションのボディーに超高精度な測距測角システムを搭載することで、小型軽量で可搬性に優れた3D Stationとしました。

主な特長
超高精度測距測角システムを搭載

反射シートで200mまで(0.5mm+1ppm)の測距精度を、また1素子プリズムでも3,500mまで(0.8mm+1ppm)、ノンプリズムでも100mまで(1mm+1ppm) と高精度な測距システムを搭載しています。

測角精度は独自の測角システムにより0.5″を実現しています。さらに±6’という広い補正範囲により、本体が傾いても高精度な測角が可能です。

可搬性に優れた小型軽量なボディー

『NET1005』と同等の超高精度測距測角システムを搭載する当社従来の3D Station『NET05AXII』と比較し、大きさ・質量とも約20%もの小型軽量化を実現しました。可搬性に優れ、器械点移動もスムーズに行えます。

作業効率を上げる豊富なターゲット群

ターゲットとなる反射シートは、計測方法を熟慮し、シールタイプのほかアンカーボルトタイプ、マグネットタイプ、2点ターゲットなど豊富なラインアップを用意しています。測定精度と作業効率を最大化します。

ターゲット照明装置を搭載

望遠鏡上部に白色LEDを搭載しています。点滅・点灯の2モードを選択可能なほか輝度の切り替えも可能で、遠距離や暗い場所でも容易にターゲットを確認でき、正確な視準をアシストします。

優れた耐環境性能

IP65という高い耐塵耐水構造により、本体内への細かい粉塵や雨水の浸入をシャットアウトします。使用温度範囲も-20~+50℃で、過酷な現場環境下でも安心してお使いいただけます。

三次元計測システム「MONMOS」

三次元計測基本プログラム『SDR4000』*と組み合わせることで、三次元計測システム「MONMOS」を構築します。既知点不要で、測定対象に合わせて座標系を自由に設置でき、サブミリメーター精度の計測が誰にでも容易に行えます。

 

* 『SDR4000』はデータコレクター用ソフトウェアです。なお『SDR4000』とデータコレクターは別売となりますので、詳しくはお問い合わせください。

詳しくは、トプコンのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »