レーザートラッカー×大型建機/ロボット/レベル出し 事例紹介ウェビナー
説明
FAROのレーザートラッカーVantage Maxは、広範囲を高精度に測定できるコストパフォーマンスにも優れたポータブル型3次元測定器です。
今回は、大型建機の測定、ロボットキャリブレーション、レベル出しの3点にテーマを絞り、事例や、実機のデモンストレーションを交えながら製品のご紹介をいたします。
開催日時:2024年9月12日(木)11:00~/14:00~ (各回約30分)
※どちらも同じ内容です。ご希望の日程を選択ください。
①大型建機の測定
門型の三次元測定機のような据え付け型の測定機を使用しているが、建機部品のサイズが1mを超えており測定できない、、 →ワークの奥まった部分にも自由にアプローチでき、プローブを当てるだけの操作なので、1人で簡単に測定することができるようになる!
②ロボットキャリブレーション
ソフトを起動し、ロボットを動かし、ロボットが止まればソフトを止めるといった具合で、ほぼ一日中張り付いている、、 →出勤時にスタートボタンを押せば帰るまではほぼ、何もする必要はなく、夜に準備しておけば翌朝には作業が終わっているので作業時間が格段に減るようになった!
③レベル出し
装置の一番基本となる据え付けが、何が原因でズレているのか、精度が悪くなっているのか確認が難しい。。 →レベルを出したい装置の点の測定を行いYレベルに対してどれだけズレが生じているかを確認ができ、数値を見ながら大型設備のレベル出しを正確に行う事が可能
詳しくは、FAROのウェブサイトで。
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