9/19オンライン、6年振りにリリース~ArcGIS を用いた PAREA-Traffic と住友電工製 DRM との連携方法~
2024年9月2日

国際航業株式会社は航空写真測量を母体とするデータ計測のプロフェッショナル集団として、ArcGIS でご利用いただけるさまざまな地図データベース・PAREA シリーズ (行政界、病院・診療所、避難施設等) を提供し、官民問わず多くの方にご利用いただいており、今回は、これらの地図データ (PAREA) のうち、交通センサスの調査結果を地図データベース化した PAREA-Traffic にフォーカスして紹介します。

交通センサスは、正式名称を「全国道路・街路交通情勢調査」と言い、日本全国の道路と道路交通の実態を把握し、道路の計画や、建設、管理などについての基礎資料を得ることを目的として、国土交通省が主体となり概ね5年ごとに実施されている統計調査です。 しかしながら、前回調査は本来であれば 2020 年に実施される予定でしたが、当時はコロナ禍により行動制限が掛かっていたため 1 年見送られ、2021 年に実施されました。

今回のウェビナーでは、この交通センサスを地図データベース化した PAREA-Traffic をご説明するとともに ArcGIS によるデモンストレーションを交えて紹介しますので、道路交通の分野に関わる事業者様や自治体・大学・研究機関様におけるデータ活用・アイデアの一助になれば幸いです。

開催概要

日 時 2024 年 9 月 19 日(木) 15 : 00 ~ 16 : 00
会 場 ウェビナー形式(Zoomを利用)

※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。

※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内します。

参加費 無料(事前参加登録制)
対 象 GIS を利用される方、特にインフラや建コン、ゼネコンの分野に携わられている方、 大学・研究機関等で道路交通量データを用いた研究に携わられている方

プログラム

  • GIS とデータ

ESRIジャパン株式会社
データソリューショングループ

石塚 正彰

  • PAREA-Traffic の概要説明と事例紹介

事業統括本部 法人営業部
第 4 営業 G

大島 宣之 氏

  • PAREA-Traffic と住友電工製 DRM との連携方法

事業統括本部 ロケーションサービス部
プラットフォーム G マップサービス担当

古川 聡 氏

  • ArcGIS での交通センサスデータの活用例

ESRIジャパン株式会社
データソリューショングループ

石塚 正彰

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