テラ・ラボ社の取り組み「南海トラフ地震に備えた共通状況図の構築」が ジャパン・レジリエンス・アワード2025優秀賞を受賞
一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2025」において、ArcGISを活用した株式会社テラ・ラボの取り組み「南海トラフ地震に備えた共通状況図の構築」が優秀賞を受賞しました。
本アワードは、防災・減災や国土強靱化に向けた先進的かつ社会的意義の高い取り組みを顕彰するもので、今年で11回目を迎えました。
南海トラフ地震を想定し、多組織といち早く連携ができるよう平時から研修や訓練を通じて、災害時に実効性のあるオペレーションを目指す同社は、南海トラフ地震の発生を想定した初動対応において、「共通状況図(Common Operational Picture)」の作成と迅速かつ効率的な外部共有を目的としたプラットフォーム構築にArcGISを導入しています。
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詳しくは、ESRIジャパンのウェブサイトで。
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