2025年12月10日、本年で13回目の開催となる「GIS Day in 中国 2025」が広島大学・東広島キャンパスで開催されました。GIS Dayは、GIS(地理情報システム)の普及と活用促進を目的とした国際的なイベントで、日本では本年は全国13箇所で開催され、教育機関、自治体、企業など幅広い分野の方々が集まりました。
GIS Day in 中国が開催された広島大学・東広島キャンパス内
午前中は、ESRIジャパンスタッフによるハンズオン形式の体験講習が実施されました。高機能デスクトップGISソフトウェア『ArcGIS Pro』を用い、津波浸水想定データを活用したハザードマップの作成や、指定緊急避難場所のリスク分析など、実践的な演習を行いました。 さらに、国土交通省の3D都市モデル『PLATEAU』を活用し、浸水想定を3次元で可視化する手法も体験。
参加者の約8割がArcGIS未経験者でしたが、直感的な操作性により、アンケートでは85%以上が「よく理解できた」と回答しました。
午後は、ArcGISを活用した最新事例や、今後のAIとの連携に関する展望が紹介されました。さらに、協賛企業による展示や学生によるポスター発表、研究報告も行われ、GISの多様な活用シーンを再認識できる充実したプログラムとなりました。
「GIS Day in 中国 2025」は、産官学におけるGISの可能性を広げる貴重な交流の場となりました。今後も、地域課題の解決や新たな価値創造に向けて、GISの活用をさらに推進してまいります。次回の開催および他の会場での開催にもぜひご期待ください。
詳しくは、ESRIジャパンのウェブサイトで。
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