FARO
2019年11月5日
三井住友建設はコンクリート橋の端面を3Dレーザースキャナーで計測し、橋桁の寸法を検測する手法を開発した。その結果、1断面当たりの計測時間は従来から約半減と、大幅に短縮された。

2019年9月26日
点群データから3Dのサーフェスモデルを自動作成し、約150時間かかっていた作業がわずか数時間に短縮。配管を通すスリーブの位置や大きさ確認などに使用し、生産性は大幅に向上しました。

2018年12月3日
名古屋市名東区の奥村設計事務所は「Focus3D X 330」で現況地形を丸ごと点群データ化して会社に持ち帰る。細部を確認しながらの「施工可能な設計」は、発注者やゼネコンからも高く評価されている。

FAROの3Dレーザースキャナー「Focus3D」をクルマに積み、山岳トンネルの切羽周辺を約6分、5mm以内の精度で点群計測しデータを解析。世界一精密な山岳トンネルの施工管理を実現しました。

2017年7月13日
川崎市に本拠を置くポポロプラントは、FAROの3Dレーザースキャナー「Focus3D X 130」を導入後、現地調査効率が5倍になり、VRによるプレゼンや海外での測量など、ビジネスも急拡大している。

2016年8月29日
ベステラ3 D 事業部は、日本で初めてFARO Freestyle3D Xを導入した。重量は1kg未満。IP52の防塵 、防水性能を持つので、ほこりっぽい現場や湿度の高い場所でも安心して使える。

2016年8月22日
栃木県立博物館はFAROの3Dレーザースキャナー「Focus 3D」を導入し、職員自らが石仏や古墳などの文化財調査に活用している。今後は歴史的建物のデジタルアーカイブへの利用も検討中だ。

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