スモールボディーが新登場
ThinkStation E31 SFFとThinkStation E31 Tower。
ThinkStation E31では、従来から好評のタワーボディーに加え、新たにスモールボディーSFF(SFF:Small Form Factor)が選択可能になった。容積11リットルのSFFモデルのサイズは337mm x 369mm x 99.7mm (WxDxH)、で、3サイズともタワーボディー(容積25リットル)よりも格段に小さくなっている。
スモールボディーでは、タテ置き時の横幅はタワーボディーの175mmから99.7mmへ大幅ダウン。デスクの上に置いても邪魔にならずに活用できるようになった。
スモールボディーとなることで犠牲になりがちな機能性にも十分配慮。ディスクドライブにはハードディスクに加えてSSDが選択可能、光学ドライブにはDVDスーパーマルチ、メディアカードリーダーも標準で対応している。
スモールボディーになっても、ツールレスで内部にアクセスできる構造は変わらない。短時間で内部パーツにアクセスできる。一方でセキュリティーも考慮、セキュリティー・ロック・ホールで本体を固定すれば、本体の持ち出しや内部へのアクセスも制限できる。
続きは、レノボ・ジャパンのウェブサイトで。
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