第24回OPEN BIM cafe開催レポートを掲載
2013年4月22日

先日行われました
第24回OPEN BIM cafe!

まずお話して頂いたのは、
workscube 川口 聡 様で、  
「もしBIM ~もしフリーランスのパース制作者がBIMと出会ったら~」です!

Revitを使ったプレゼン資料の事例紹介や
Rhinocerosを施工・積算のフェーズで使用した事例
をご紹介いただきました!

今回メインで発表していただいた建物は
曲面が多く複雑な形状でしたね~

Rhinocerosを用いての
施工用にパネル展開図を製作したり

天井曲面と胴縁・キャットウォーク・照明BOXの関係を検討したり
曲面に取付く照明の選定をしたり

ソフトを使いこなして、
とても難しい検討をしていましたね!!!
とくに2Dで表現しきれないため
3Dをうまく使って現場が進んだというところも
さすがでしたね!!

さらに今回は
日本ヒューレット・パッカード様のHP Workstation→→→http://h50146.www5.hp.com/products/workstations/

SHARP様のIGZO技術搭載 4k2kモニター
→→→http://www.sharp.co.jp/lcd-display/corporate/lineup/k321/

もご紹介いただきました!

動きも速く、画面も高精細で
使用した満足度が違います!

続いてお話して頂いたのは、
独立行政法人 建築研究所  武藤 正樹 様で、
「(仮)建築研究所の取り組み
   ~電子申請等における技術調査について~」です!

建築物の機能の高度化、複雑化に伴い
整合性の確認に相当の労力を払っているのが現状、、

さらに
申請に係る記載内容の整合確保につながる対策が必要!

さらに
15年間の確認申請図書及び書類の保存が義務付け!!

ということで
確認申請等の電子化が着々と進みつつあるようです!

ちなみに他行政分野では
電波申請が電子申請らしいですね!
進んでますね!

今回は、
ArchiCAD→ifc→Revit
ArchiCAD→ifc→ArchiCAD

の検証結果もご紹介いただいて
まだまだソフト間の連携はうまくいかない、、
という結果も見せて頂きました!

でも!
整合に関しては、BIMソフトは使い方・工夫次第で、
とても便利なソフトなんですよね~じつは!!

これで申請に関する、
ひと手間・書類の
なくなるといいですね!

さあ!パワーディスカッションの時間です!

みなさん
SHARP様のIGZO技術搭載 4k2kモニターにくぎづけです♪

 
続きは、OPEN BIM cafeのブログで。
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