「MACS2013」の展示会レポートをアップしました
2013年8月19日

2013年7月31日~8月2日の3日間、東京ビッグサイト西3ホールで開催されたMACS2013に、弊社も出展いたしました。
3日間を通して天候にも恵まれ、総来場者数は前回の2010年開催を大きく上回る14,945名とのことです。
今回の開催より、大手サブコン各社が多数出展し、最適環境を創造するための最新技術やシステムを展示。 熱心な来場者とともに各社のブースは活況を呈していました。
同時開催の「管工機材・設備総合展」や「下水道展」の集客効果もあり、多くの来場者の皆さまに出展ブースにお立ち寄りいただきました。

出展ブースでは、去る6月27日にリリースした新製品「Rebro2013」を初展示し、来場者の皆さまに新しいレブロを紹介させていただきました。
レブロの特長である直感的な操作性の良さや平面・断面が連動する作図・編集、他CADへのデータ連携などに、多くの関心や質問が寄せられました。
一方で、パネル展示でご紹介した「建築設備のBIM対応(提供:㈱ヤマト様)」にも多くの方にご興味を持っていただき、設備BIMに関するご質問も多数頂戴しました。

また、会期中にレブロのパワーユーザーである㈱ヤマト様のブースにもお伺いし、展示内容を拝見しました。
『お客様に喜ばれる施設づくり』をテーマに、蓄熱システムやその適用事例をはじめ、レブロを活用した「見える化」や「配管路の工業化」の取り組みなども紹介されており、多数の来場者で賑わっていました。

今回の出展を通して、皆さまの業務のお役に立てるより良いCADの開発に、更なる精進を重ねていきたいと感じております。
あらためまして、弊社展示ブースにお立ち寄りいただきました皆さまには、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。 

詳細は、NYKシステムズのウェブサイトで。

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