9月開催の「第29回 OPEN BIM cafe」開催レポートを掲載
2013年9月30日

先日行われました第29回OPEN BIM cafe!

まずお話して頂いたのは、
日刊建設通信新聞社 田中様、西原様で
「連載『国交省CIM』とセミナー『国交省BIMのインパクト』等を解説」

 


2013年5月に行われましたセミナー「国交省BIMのインパクト」
参加者なんと約330人だったそうです!
とても注目されているのがうかがえますね!

そこで
今回は、「国交省BIMのインパクト」の解説
と連載された「国交省CIM」について、解説をして頂きました!

BIM試行プロジェクトを通して

【設計・施工】国交省の手応えは?

可視化、図面間整合、フロントローディング、統合一元化
発注者にとってメリットがあるなどなど

【維持管理】国交省の考えは?

「施設利用説明書」に使えないか?などなど

 

国交省が考える今後の課題は?

誰もが見られる互換性、データ受け渡しのルール化などなど

気になるBIMの動向をお話して頂きました!

さらに
連載された「国交省CIM」に関しては、

今、そしてこれからCIMではどんな動きがあるか?
何が求められているか?
記者の注目ポイント!

などなどここだけの話もお話して頂きました!

CIMもさらに勢いを増してきそうですね!!!

続いては、
(株)シェルパ 高松による
「公共工事BIMプロジェクトの正しい対応(施工者編)」です。
 

 
 
BIM指定現場で予想される問題点
そもそも公共工事の目的とは!?
 
から
 
総合施工計画書工種別の施工計画書の関係

特記仕様書からのBIM取組み項目の読み取り

施工計画書のポイント

ここだけの話などなど
 
24歳~37歳までゼネコンの現場監督として関わった
工事の約8割が公共工事であった
というシェルパ高松から
 
みなさんよくご存じと思います
建築工事監理指針(上巻)
第1章 一般共通事項&序節
を元に
発表させていただきました!
 
 
続きは、OPEN BIM cafeのブログで。
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